2015/07/07

模試|時間配分

ウラ模試②は、全教科最後の1秒まで使用。どの教科も見直し時間なし。


法規は、マークシートの色塗りが時間外でしたw
構造施工は、施工スタートが残り1時間というタイミング。
法規以外は、時間気にせず解いたのですが、後半時間が無いことに焦りました。
午後から15分休憩を挟んで全教科やったので、終了時は放心状態でした。
(①②14:00~16:00、③16:15~18:00、④⑤18:15~21:00)
本番の昼休みは、本当に貴重な休憩時間ですね。


時間で気になるのはやはり法規。


30問、法令集なしルール。
1問あたり一回しか法令集使わないルール。


どれも、いかに法令集を使わずに効率よく時短で解くか。
つまり、法令集を使っただけ時間が余計にかかり、後半焦ることに。


今回のウラ模試②では、とあるルールを決めて取り組みました。
それは、「5問を15分で解く。」というルール。
30問ありますので、5問は6ブロック。それを15分づつで解くと、
1時間30分で解けることになります。15分余りますので見直し可能。


時間配分も、時計を見てすぐに進捗が遅れているかすぐ確認できます。
本番で残り何分で、1問何分で解かなきゃ!!と計算している余裕はないです。
15分枠でやっていれば、アナログ時計を見れば一目で進捗の比較が可能。


結果としては、一応最後まで解く事はできましたが、15分は余らず。
6ブロックすべてで時間超過して、余るはずの15分を使ってしまいました。
(しっかり6分割すれば、17.5分です。)
結構法令集を使ったなという印象ですが、最後の問題まで「感覚でマーキング」
という最終奥義を使うことはありませんでした。


最後まで解くという観点からすれば、とても有効なマイルールだと思います。
もう一回ぐらいこのルールを実践してみたいところですが、
それより法令集を使わなくても解ける問題を増やす方が先決、ですかね。

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