2015/12/22

今後のブログ

新国立はA案だそうで、こちらもハズレ。
まあ、案うんぬんよりゼネコンで決まってたようですが…
(噂レベルの話です…)

試験結果は、速報の通り。
実力及ばず、残念な結果でした。

「やっぱり」という気持ちでしたが、時間経つに比例して悔しさとなぜ?という気持ちがにじみ出てきますね。
さらに、ランク2ではなく3ということに、少し。いや、深くグサッとされた気分。
少しづつモチベーションに変えていきます。

さて今後のことについて、サラッと一発卒業できず合格物語が終結しなかったのですが、ブログの更新は一旦おしまいにしようと思ってます。

新しい環境を整えます。

1月末からはじめたこのブログ。
まだ一年経ってないのですが、かなり依存ではなく、利用した勉強ができました。

ひとくぎり。

消しはせず、しばらく放置しますので、学科の勉強で少しでも役にたつにものがあれば使ってやって下さい。

学科では、たくさんの方のサポートを感じることができる勉強をすることができました。
一人より、誰かと繋がってる安心感。責任感。そして、競争心。
そんなことを感じることができました。

勉強を通じて知り合うことのできた皆さまに感謝しています。

本当にありがとうございました!!


捲土重来。


締めの言葉とします。




2015/12/18

ランク確定

ランク確定です、

ハガキが届いてたら、
速攻で中開いて見てくれ。

と妻にお願いしてたら、夕方きました。

ランク3

おー、ボーダーにも届いてねーじゃん~_~;

もうね、よくわからない。
(けど、なんとなく納得も…)

開き直るしかない結果です。
検証しがいのある結果。

じっくりやっていきます!!

2015/12/17

結果

9時30分、発表。

だめだったようです。
口には出さなかったのですが、
やっぱり、という感想。

でも、悔しいぞ。

追記。

ランク3の割合が意外と多い。
という印象。

追記の追記。

今朝、息子に聞きました。

「トト、合格してるかな?してないかな?」

息子(即答)。

「してない…」

おいおい。と思いましたが、見事的中!!
嬉しくない的中でした!!

2015/12/16

前日

明日9時過ぎ。
ようやく合格発表です。

長いカウントダウンでした。

もう信じるしかないです。
一発で決めたいと願うばかりです。

今後の傾向がわかるのでしょうか。
びっくりな結果なのでしょうか。
納得の解答例なのでしょうか。

急な仕事がなければ、
速報でブログかきま〜す!!
楽しみです!!

視覚で暗記

暗記は苦手です。
施工と構造の暗記ものは、苦痛でしかないです。
終盤、ゴマノートでチャレンジしましたが、挫折。
基本となる数値のみピックアップして、
表にまとめてイメージと位置で数値を最低限覚えました。

計画の新問横文字系も、イメージで覚えるといいです。
説明文忘れても、イメージだけで⚪︎×は判断可能。

英単語の覚え方で、グーグルイメージ検索で、
その単語のイメージから理解するという勉強方法があります。

それと同じことをするだけです。

新傾向横文字系は、マネジメント系か環境系がほとんど。
建築分野では新しい言葉でも、既に世の中には出回ってることが
多いので、色々ヒットします。
ホワッとどんな言葉なのかを即座に理解できます。

一例として、平成27年の計画の最後の問題。

27201:フィージビィリティスタディ
27202:デューデリジェンス
27203:コンソーシアム
27204:コストオン方式

と横文字が並びます。

コストオン方式は建設業界では既に見慣れた言葉。
あとフィージビリティステージスタディとデューデリジェンスは、
過去問で出てきてるので、完全な新問ではないですが、
正答率は50%を割っています。

覚えられてない人が多いという証拠です。

そんな時にうろ覚えでもイメージがなんとなく頭にあるとないとでは、
大きな差となって判断材料としていきてきます。

英単語の勉強と思って、ついでに覚えとくとそれに救われるかも?!

以下、グーグルイメージ検索の結果です。
カタカナではなく、アルファベットで検索するのがコツですね。
当然、役にたたない結果となるパターンもありますのでご注意を。

フィージビリティスタディ


デューデリジェンス


コンソーシアム


取りこぼしチェッカーでの検証

平成27年度を取りこぼしチェッカーを使って振り返ります。

正答率53%以上の問題を取りこぼしなくすべて正解すると、
今回の基準点を越えていました。

計画13/環境11/法規26/構造26/施工16//計92

私の得点は、以下の通り。

計画14/環境16/法規28/構造25/施工17//計100

学科毎に取りこぼした問題数は、以下の通り。

計画1/環境1/法規1/構造4/施工4//計11

結構多いですね。ミスも含めてすべて取りこぼしなし。
というのは、相当ハードルが高そう。
正答率90%って問題も落としてます。
間違えたのが何故かわからないくらい簡単な問題でした。

逆に正答率53%以下でも得点できた問題数は、以下の通り。
計画2/環境6/法規3/構造3/施工5//計19

取りこぼした数より得点できています。
意外な結果でもありますが、他の人が得点できてない問題で、
しっかり得点できているということになりそうですね。

しかし、そのために特別な勉強はしていません。
得意分野があるのでたまたま運よく重なった。
とも思われますが、苦手意識のある環境と施工で稼いでます。

それぞれ問題を見てみると、
法規は、しっかり法令集で確認できたことに起因してそうですが、
他は、ほとんど過去問対策により得点できていることがわかりました。
中には、新問も枝に含まれているパターンがありますが、
過去問で対応できる問題がほとんどです。

正答率の低い問題でも過去問対策で対応できた問題数は、以下の通り。

計画の2問中1問。
環境の6問中5問。
構造の3問中2問。
施工の5問中3問。

ということで、取りこぼしチェッカーが教えてくれたことは、
やはり過去問対策がしっかりできていれば、絶対の合格ラインには届く。
ということでした。

いくら正答率がよい問題でも誰でもミスをするし、
そのミスをゼロにすることは、相当難しいと思います。

正答率の低い問題は捨ててもよい。ということではなく、
積極的にとりにいかないと、あと1点で泣くことになるかも。
新傾向に見せかけた過去問がほとんどです。

 みんなが得点できる問題で極力ミスを犯すことなくやり過ごし、 
 過去問の知識で対応できる問題は、惑わされず、取りこぼさない。

この方針のもと、勉強をすすめることができれば、
大きく出題傾向が変わらない限り、対応できるはずです。

ちなみに、ここで言っている過去問対策とは、
過去問をそのまま丸暗記するのではなく、
過去問の知識をしっかり理解することです。

杜のスタジアム

新たな2案。
投票権があるなら、私はB案かな。

「国立競技場たれ!!」

という感覚が強いからですかね。
建築論とか関係なしです。

高校サッカー経験者としては、
国立競技場=聖地
という印象が強いです。
そんな観点からの選択です。

なので、ザハ案は否定的。
「国立競技場たれ!」
というより
「ザハたれ!」
という建物だったので。

伊東さん、これで3案目ですよね。
最初のデザインコンペ。
さらに、混乱期の改修案。
そして、このB案。

なかなか公に3回も出す機会なんて
ないとは思います。

つくることが決まってる以上、
長く愛されるものを選んでもらいたいですね。




学科記事まとめ|後半戦

学科勉強中の記事を時系列でまとめ。
前半戦からの続きです。
GWから試験日までを時系列でピックアップ。

前半戦
後半戦
勉強したこと




4月25日|GW予定

停滞直後のGWの勉強の計画。
ちょっと見失ってる感があり、あたりさわりない内容。
時間をどれだけ確保できるか。
という点しかなく、何をやるかの具体性がない印象。

5月08日|GW終了

GW終了。
結果⇒予定の半分もこなせてません。
ちょっと危機感が出始めてます。
ということで、ブログの使い方、過去問の勉強を
よりシンプルに変更して、再スタートとなりました。

05月12日|毎日記録再スタート

GW終了後、毎日ブログに勉強したことを記録。
何を勉強して、どんな知識を身に着けたのか。
といった視点で、少しでもいいので記録という姿勢。
1巡目の時より、さらりとかける知識が増えている。

5月27日|のこり60日

グダグダからの脱出。

5月29日|週末のウラ模試

ウラ模試①を週末に控えて、いろいろ勉強方法を
模索しながら、やってる感がありますね。
いろんな勉強方法があるとちょっと楽しい時期。

5月31日|ウラ模試①

ウラ模試①実施。
結果は悪かったのですが、意気消沈することなく、
さらにやる気があがった模試となりました。

6月02日|四択

試験形式の四択での勉強は模試でのみやることに。
それより1問を間違いなく解く訓練。

6月27日|ウラ模試①2回目
6月28日|2回目の結果

ウラ模試②が公開。その前に①に再チャレンジ。
いままで模試は、実力判断のためのものと思っていたけど、
今回は、知識を深める道具として大活躍。
解きっぱなしの模試などなんの役にも立ちません。
しっかり再復習できたことが次につながった感があります。

7月03日|ウラ模試②

80点と振るわず。。。
と思ったら、上位の点数だったといううれしいオチ。
講習会にも積極的に参加。参加できる場所に住んでてよかった。
一人でできる量など限られてますからね。
講習会で得られる知識量は半端ないです。

7月05日|直前模試やめました

有料の直前模試(資格学校)を予定してましたが、
ウラ模試②の復習でそれどころではなく、やめました。
それより、自分に足りない勉強がわかっていたので、
それに時間をあてることにしました。
いい判断だったと思えます。

7月07日|法規の時間配分

模試のいいところは、試験本番と同じ時間で同じ問題数を
解く練習ができること。
特に法規は、時間配分がひとつのポイント。
模試ではそのあたりも意識して試行錯誤する必要がありそう。

7月08日|気合い

最後は、気合い。

7月13日|残り2週間の勉強

講習会で一番知れてよかった知識。
これが最後の追い込みに通じます。

7月24日|サ高住

製図のお題が発表。
その関連問題をチェック。
直前期は、本当に検索機能が役立った。

7月25日|持ち物リスト

何が起こるかわからないので、
このあたりは慎重に準備することです。

以上が、試験までの流れ。
これでなんとか合格できました。

時期ごとに勉強したこともまとめてます。

参考になればうれしいです。

学科記事まとめ|前半戦

学科勉強中の記事を時系列でまとめました。
自分的に要所となる記事を時系列でピックアップ。

前半戦
後半戦
勉強したこと


学科勉強中の書いた記事を振り返ります。

まずは、スタートから5月GW前まで。その後後半戦に続きます。

1月24日|ことはじめ

ブログ開設。今年で最後という決心のもと、準備を始める。
以後、法規以外の1巡完了までその日にやった問題数を毎日記録。
(1月28日~3月31日まで毎日更新)

2月13日|ブログ大賞登録

2月25日|最初の一か月

まだ勉強癖もなく、なんとか勉強ゼロの日をつくらないことを目標に。
進捗は遅く、理解度も低い。(進捗40%弱)
さらりというよりノートに書きだししっかりという感覚で前進。

この時期は勉強しない言訳がたくさん書かれているが、
2月の終盤になると、単なるメモや愚痴だけでなく、
勉強して得た知識を少しづつ書き始めるようになる。

3月8日|講習会の帰り道

2月から合格物語主催の講習会に参加するようになる。
独学で勉強を進めるうえでよいスパイスとなったと思う。
知識より試験への心得、解き方を勉強した印象が強い。
資格学校では絶対教えてくれない内容。
これがあったから合格できたと思う。
帰りの電車でその日習ったことを書き出すことが日課に。



余裕を見込んだはずの1巡目のスケジュールは、半月遅れで完了。
GWの勉強を見込んで、なんとか3月中に1巡目終了。
理解度は60%。(正答率は80%)
ただし、法規は解いた部分と関連項目を線引きするという作業で、
かなり時間がかかり、まだ全然おわらない状態。

3月31日|4月からの勉強

2巡目以降の勉強方法を書いてますが、
振り返るとこの書いた内容全然できてない。
いろいろ考えすぎてる様子。
もっとシンプルに問題をこなし理解度アップに
つなげることが重要だなと振り返れます。

4月からの変化は、いろいろな知識のまとめ記事を書きだしたこと。

4月2日|負の摩擦力

わからないことを理解し、さらに理解した知識を定着させる必要がある。
人に説明できれば、理解も定着もできた証拠。
単なる勉強の記録から、知識を自分のものにしっかり消化するために
ブログを使い始めた時期というのがわかる。

4月10日|進捗と勉強方法

1巡後は年度毎と苦手単元ごとの2軸で勉強を進める。
記事では2軸の勉強いいじゃん!!なんて書いてますが、
実のところ、思い通りに勉強が進まず、立ち往生すること多数。
勉強量は減っていき、モチベーションも少しづつダウンした時期。
そしてはやくも勉強ゼロの日。家の事情は単なる理由。
勉強期間中、一番モチベーションがさがった時期でもある。

4月19日|ゼロの週末

GWという一番重要な(集中して勉強できる)時期を前に意気消沈。
と、以前ならここでドロップアウトしてるところですが、
タイミングよく、資格学校の無料模試を受ける。
ほとんど予定の勉強が終わらないまま、1回目の模試に。

4月26|模試受けました

過去問メインの模試。ちょっとは期待もてるかもとあわい気持ち。
しかし、(想定通り?)の悪い成績。
ここで消えかかったやる気がふつふつと蘇ることになる。
模試を終えて、資格学校の近くのカフェで遅くまで採点と復習。

ということで、勉強前半戦。
勉強方法を模索しながらやっている。
当然結果はまだでないわけで、
モチベーションダウンという危機も。
そうしたなかで、講習会や模試をうけることは、
独学者にとっては、よいリズムをつくってくれて、
勉強したい気持ちを維持してくれるものとなった。

後半戦へ。

2015/12/15

採点スケジュール

もう合格発表まで間近。
なんかソワソワ感が増幅しています。

どうでもいい話ですが、建築技術教育普及センターの事業報告書を発見。

平成26年度試験に係る試験委員会の開催状況の報告があります。

それによると、

10月12日、試験日(沖縄除く)
10月22日~11月15日、採点に関する設計製図部会
12月3日、採点の確定に関する部会。
12月18日、合格発表。

設計製図部会は、計15回(設計製図特別部会含む)。

そんなスケジュールで、採点が行われているのですね。

ちなみに沖縄会場は、

1月11日、試験日
1月15日・16日、採点に関する部会
1月22日、採点の確定に関する部会
2月26日、合格発表

なかなかのスピード処理。やればできるじゃん!!

11月15日から12月3日までの空白の時間はなんでしょう。
11月末にしましょうよ。合格発表。

な~が~い~よ~~!!

報告書の最後に、都道府県別の合格率の詳細もあります。
鳥取県が突出して成績がいいのは、なんかあるのでしょうか。


2015/12/14

タブレットでの勉強方法

先日ノートを公開。
やってたことはノートを使った勉強だけではない。

タブレットだけを利用した勉強もしていた。

2in1(専用のキーボードにドッキングできる)という
タブレットPCの性能を活かして、
移動中や出先で勉強したことでちょっとまとめておきたいことは、
その関連情報を含めてまとめてワードにコピペ。

帰宅後や図書館といった座って作業できる場所では、
ノートPCの仕様にして、色々コピペしたものを精査、まとめ。

ものによっては、ブログ記事にするために図を足したり、
よりわかりやすく説明を加えてたり。

こんな感じで、ノートに書き出すだけではないやり方で、
インプットからアウトプットして知識を定着するように勉強。

仕事の合間でも、業務である複雑な法規を調べた時は、
その資料をそのままクラウドにアップして、帰宅後勉強用のデータとして活用。

なんてこともやっていた。

情報は、どこでも引き出せるようにクラウド上で管理。




入れたまま二度と見返さないデータも大量にあり、
ドラフト状態のデータが今も眠っている。。。
(変なタイトルがありますね(−_−;))

思い返すと、いろんな勉強方法を試していた。
勉強に飽きないことと効率性を考えて、試行錯誤してたんだな〜と
振り返ることができる。

2015/12/11

ノート

多いのか少ないのか見当つきませんが、試験勉強で使ったノートです。
イコールではないですが、やった勉強量ということになるのかな。


このうち、1巡目はこの位の量のノートを使い、書き出しています。
スタートが遅かったので、さらりとやってません。
オススメは年内さらりと言ってますが、人それぞれです。
1月末から3月いっぱいかけてやってます。
わかならいものを書き出して記憶しようとしています。

ノートは勿体無い根性で、半分に折って密度を上げて使ってました。

模試の復習時↓。

構造力学の勉強中↓。


まとめは、1ページ使って↓。

ルーズリーフを使ったのは、あとから差し替えもできるし、出先でノート忘れて出来ないってのがないように。

ルーズリーフは、無印の方眼を愛用。
カバンにはタブレット用の保護ケースにタブレットとルーズリーフと青ペン赤ペンが常に入っててこれがあれば、何処でも同じ環境で、勉強できました。
帰宅後、使ったルーズリーフをファイリング。という流れです。

青ペン学習法なるものを知り、途中から導入。
効果は学科合格したってことであったのでしょうか。

そんな感じで、日々勉強していました。
ただし、これはあくまでインプットの作業。
これだけでは、知識をものにできない。
いくら書いてもその先から忘れていく。

インプットしたものを整理して、ブログやまとめノートに要点を説明できるようにするのが、よかったかな。

と思います。




2015/12/09

コメント投稿できない件

もしグーグル提供のbloggerでブログを作成した場合、コメント欄の設定に注意が必要です。

私のブログは開設当初から投稿できるユーザーを「全員」として、特にコメント投稿への制限をかけてませんでした。

私からもそこまで積極的に他ブログへのコメントもしなかったし、書く記事もほぼ記録用。
ずっとコメントしてくれる方が現れず、唯一padmateaさん(google ID利用者)のみが、
ちょいちょいいいタイミングで、適格なアドバイスをしていただけました。

しかし、製図の勉強中にとある方からコメントできないと指摘されて、気付きました。

原因はよくわからないのですが、「コメントの場所」を「ポップアップウィンドウ」とすることで、誰でもコメントができるようになったようです。
(ずっと、「埋め込み」を選択してました。)


せっかく集まって同じ目標に向かうのですから、
横のつながりをたくさんつくって、意見をぶつけあってください。


2015/12/08

2016ブログ大賞スタート

2016のブログ大賞が始まりました。
まだ少ないですが、今年はどんな方が参加されるか楽しみですね。

ここで、ブログ大賞への参加の勧めに通ずる話かもしれませんが、
最近読んだ本の中に、あった一節を紹介。
その日にやるべきことをどこまで達成できたかを実際に書いて振り返るひとは、金メダリストには7〜8割いるのに対して、銀メダリストになると3割になる。
らしいです。メダリストではないですが、中村俊輔の夢をかなえるサッカーノートは話題になりましたね
また、先達がやってよかったということについては、参考になった。とだけでなく、とりあえず全部実際にやってみること。
だそうです。

やるか、やらないか。
実行することの重要性をしめす内容ですね。

ヨーダの言葉にも通ずる話が、日本を代表する企業の経営陣からの
言葉として紹介されてるのは不思議なものですが、基本なんですね。

そして、ブログの使い方について、
どこかで書いたかもしれませんが、ひとつご紹介。

2015/12/07

神頼みは効果あり?

まだ話題にしてなかった学科合格の秘訣。

たわいもない話ですが、
通勤路に勉強の神様の神社があり、
ほぼ毎日、手を合わせていました。

神頼み、効きますよ。

このおかげで試験中に天の声が聞こえて解答できた。わけないですね。

毎日、自分が今向かっている目標を再確認できる機会となりました。
学科勉強期間でサボッた時期もありましたが、この習慣があったのですぐ戻ってこれたと思います。

今まで犠牲を出しても目指してたものはなんだ?その目標を達成するには今日何をする必要があるんだ?

という感じです。
毎日神頼みしてみては?ということが言いたいのではなくて、ゴール地点を常に意識して行動することが大切だと感じたということです。
試験に限らずの内容ですが、自分のような長期勉強組の方には特にオススメします。

今年とると決めた目標へブレずに進めてるかを毎日確認する必要があります。
私にとって神社で手をあわせることが、目標を再確認できる特別な場所と時間となりました。
トイレや洗面所は日常なので雑念があります。非日常で試験のことだけ確認作業を出来たのが、効果ありだったと思います。
集中力を高める合格へのルーティンを是非見つけてみてください。

因みに製図勉強中は、その手をあわせる数分も惜しいと思い、週末のみ。後半は神社の前で会釈のみでした。
結果、本場で大失敗?!との関連性は…わかりません σ^_^;

2015/12/04

ニュースで勉強

2016年は杭問題必須?!という感じですが、どうなんでしょうか。
今年は製図の課題として免震構造が直前でクローズアップされましたが、結局、出なかった…ような。

追記。構造で一問でてましたね。
構造の最後の問題に免震と制震について出題ありました。

杭は再来年あたりしらっと出そう
(ということは、来年は免震構造?!)

今回は施工苦手というひとも、杭等基礎工事関連は深入りしなくとも、ヤフーニュースレベルから知識を増やせば、例年に比べて理解しやすいかと。

最初の偽装は先端が支持地盤に届いてるかが争点。つまり先端支持杭の話。
ところがあとから、摩擦杭も偽装発覚。というニュースもありました。
最新は、そもそも元請の設計ミス?!
という、混乱ぶり。

一般的には、杭は杭だろという程度。
学科受験者としては、違いに気付けて奥さんや彼女に杭の違いを説明できれば、知識をものにしたも同然。

どんな工事で偽装されたのか。
どんな情報が偽装されたのか。
偽装による問題はなにか。
作業のどの段階で偽装があったか。
誰が偽装したのか。

といったこたが整理できると、杭工事だけでなく、現場管理の人間関係や届け出関係もまとめてつなげながら整理ができそう。

といった感じで、ニュースを見てれば身につく知識もたくさんあります。

合格物語回すだけが勉強ではないので、いろんな勉強方法を試してください。




2015/12/03

合格物語2015の問題登録数

2015年度版の合格物語の問題登録数は、
8700問ありました。

勉強始める最初に何問あって、
全部やるのにどれくらいあるのかと、
エクセルで時間出しして、
大まかなスケジュールを立てました。

1月29日の記事

そのスケジュールは常に更新していきましたが、、、

表つくるのも面倒なので、
いまさらですが、昨年度版の問題数を
記事にしてのせました。

計画
環境・設備
法規
力学
構造
施行

コピペで、エクセル化できると思います。

合格物語2015の問題登録数|施行

    基本 近年 単元毎 学科毎
施行 施行計画 56 33 89 2063
  現場管理 40 29 69  
  届出書類 32 35 67  
  鉄筋工事 58 37 95  
  コンクリート工事 126 78 204  
  プレキャスト鉄筋工事 48 34 82  
  仮設工事 56 29 85  
  型枠工事 52 34 86  
  鉄骨工事 99 76 175  
  木造組積工事 27 42 69  
  地盤調査 35 17 52  
  土工事山留工事 62 38 100  
  地業工事 48 34 82  
  石工事 19 12 31  
  タイル工事 38 15 53  
  左官工事 27 15 42  
  内装工事 68 36 104  
  防水工事 56 41 97  
  ガラス工事 30 22 52  
  外装塗装工事 64 57 121  
  施工機材 8 0 8  
  設備工事 50 27 77  
  見積積算 44 10 54  
  請負契約 44 41 85  
  耐震改修工事 13 54 67  
  その他 16 1 17  

合格物語2015の問題登録数|構造

    基本 近年 単元毎 学科毎
構造 木材木質材料 41 31 72 1525
  コンクリート 49 36 85  
  鋼材金属 45 36 81  
  建築材料 4 1 5  
  荷重外力 71 60 131  
  構造計画 94 90 184  
  品確法 11 2 13  
  鉄骨構造 124 125 249  
  RC造 87 105 192  
  SRC造 42 39 81  
  壁構造 49 9 58  
  木質構造 50 40 90  
  地盤土質 59 39 98  
  基礎構造 91 65 156  
  その他の構造 19 11 30  

合格物語2015の問題登録数|力学

    基本 近年 単元毎 学科毎
力学 力学基礎 0 0 0 155
  静定不静定 23 15 38  
  断面の性質 4 2 6  
  応力度 7 2 9  
  全塑性モーメント 5 5 10  
  崩壊荷重 9 4 13  
  トラス 15 8 23  
  座屈 12 4 16  
  たわみ 17 8 25  
  層間変位 4 1 5  
  固有周期 4 4 8  
  その他 2 0 2  

合格物語2015の問題登録数|法規

    基本 近年 単元毎 学科毎
法規 用語定義 49 25 74 2343
  面積高さ階高 57 45 102  
  敷地構造設備 27 10 37  
  建築設備 49 23 72  
  採光換気 34 16 50  
  一般構造 8 3 11  
  階段 22 11 33  
  申請手続き 74 81 155  
  構造 113 89 202  
  耐火構造等 24 35 59  
  特建耐火義務 14 14 28  
  防火地域 62 40 102  
  防火区画 53 28 81  
  内装制限 62 13 75  
  避難施設 104 58 162  
  道路 65 39 104  
  建築制限 91 36 127  
  容積率建ぺい率 16 5 21  
  高さ制限 16 8 24  
  地区計画 33 21 54  
  建築協定 32 19 51  
  バリアフリー新法 42 33 75  
  耐震改修法 29 22 51  
  建築士法 80 103 183  
  建設業法 40 4 44  
  都市計画法 72 35 107  
  消防法 68 34 102  
  関係法令その他 86 36 122  
  住宅関連法令 19 16 35  

合格物語2015の問題登録数|環境・設備

    基本 近年 単元毎 学科毎
環境 環境 38 23 61 644
  換気 58 48 106  
  伝熱 53 32 85  
  色彩 53 27 80  
  照明 53 32 85  
  日照日射 54 38 92  
  日影 14 10 24  
  音響 55 56 111  
設備 環境 10 0 10 649
  給排水・衛生設備 82 60 142  
  空調設備 56 54 110  
  電気設備 82 67 149  
  省エネルギー 47 51 98  
  消防・消火設備 42 30 72  
  その他 28 40 68  

合格物語2015の問題登録数|計画

    基本 近年 単元毎 学科毎
計画 建築計画 78 62 140 1321
  各部寸法 27 22 49  
  開口部等 34 14 48  
  高齢者身障者 82 45 127  
  防災計画 28 1 29  
  都市計画 55 69 124  
  住宅集合住宅 115 67 182  
  事務所建築 48 33 81  
  公共事業 169 134 303  
  商業建築 28 18 46  
  建築史 77 28 105  
  マネジメント 0 28 28  
  見積積算 0 23 23  
  その他 0 36 36