平成27年度を取りこぼしチェッカーを使って振り返ります。
正答率53%以上の問題を取りこぼしなくすべて正解すると、
今回の基準点を越えていました。
計画13/環境11/法規26/構造26/施工16//計92
私の得点は、以下の通り。
計画14/環境16/法規28/構造25/施工17//計100
学科毎に取りこぼした問題数は、以下の通り。
計画1/環境1/法規1/構造4/施工4//計11
結構多いですね。ミスも含めてすべて取りこぼしなし。
というのは、相当ハードルが高そう。
正答率90%って問題も落としてます。
間違えたのが何故かわからないくらい簡単な問題でした。
逆に正答率53%以下でも得点できた問題数は、以下の通り。
計画2/環境6/法規3/構造3/施工5//計19
取りこぼした数より得点できています。
意外な結果でもありますが、他の人が得点できてない問題で、
しっかり得点できているということになりそうですね。
しかし、そのために特別な勉強はしていません。
得意分野があるのでたまたま運よく重なった。
とも思われますが、苦手意識のある環境と施工で稼いでます。
それぞれ問題を見てみると、
法規は、しっかり法令集で確認できたことに起因してそうですが、
他は、ほとんど過去問対策により得点できていることがわかりました。
中には、新問も枝に含まれているパターンがありますが、
過去問で対応できる問題がほとんどです。
正答率の低い問題でも過去問対策で対応できた問題数は、以下の通り。
計画の2問中1問。
環境の6問中5問。
構造の3問中2問。
施工の5問中3問。
ということで、取りこぼしチェッカーが教えてくれたことは、
やはり過去問対策がしっかりできていれば、絶対の合格ラインには届く。
ということでした。
いくら正答率がよい問題でも誰でもミスをするし、
そのミスをゼロにすることは、相当難しいと思います。
正答率の低い問題は捨ててもよい。ということではなく、
積極的にとりにいかないと、あと1点で泣くことになるかも。
新傾向に見せかけた過去問がほとんどです。
みんなが得点できる問題で極力ミスを犯すことなくやり過ごし、 正答率の低い問題は捨ててもよい。ということではなく、
積極的にとりにいかないと、あと1点で泣くことになるかも。
新傾向に見せかけた過去問がほとんどです。
過去問の知識で対応できる問題は、惑わされず、取りこぼさない。
この方針のもと、勉強をすすめることができれば、
大きく出題傾向が変わらない限り、対応できるはずです。
ちなみに、ここで言っている過去問対策とは、
過去問をそのまま丸暗記するのではなく、
過去問の知識をしっかり理解することです。
ちなみに、ここで言っている過去問対策とは、
過去問をそのまま丸暗記するのではなく、
過去問の知識をしっかり理解することです。
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