日射遮蔽係数の考え方間違えてました。
前回投稿
今までは、
対象とするガラスの日射取得量/日射量
と分母の数値を勘違い。
実際は、
対象とするガラスの日射取得量/3mm単板ガラスの日射取得量
ということ。前回書いた式はあってますが、
私の頭の中が完全に読み飛ばしてました。
答えを出すには勘違い内容でもよいのですが、
日射の増減率ではなく、基準とする数値との比較。
ということです。
こういう埋もれた間違った知識、
いっぱいあるんだろうな(-。-;
2015/07/11
2015/07/07
環境|コインシデンス効果と低音域共鳴
コインシスデンス効果と低音域共鳴透過もセットで。
■コインシスデンス効果
単室で板状材(単板ガラス)で、特定の周波数帯で、透過損失の低下が起きる現象
■低音域共鳴透過
複層ガラスのような二重構造の場合、ガラス同士で共鳴し透過損失が低下。
低音域での周波数域がある。
というわけで、通常は複層ガラスの方が、透過損失が高いのですが、
1000Hz以下で、単板ガラスより複層ガラスの方が透過損失が低下。
旭硝子のHPわかりやすいですね。
追加で知ったのは、
模試にでた、「合わせペアガラス(3+A12+L6 (3+3)」。
単板とペアガラスの短所を克服して遮音にも効果的。
防犯だけでなく、遮音にも効果ありなのですね~(棒読み、営業トークw)
2015/07/06
環境|吸音機構
ひとつひとつ覚えるよりまとめて覚えた方がいいですね。
■多孔質型吸音
音が入射。繊維の振動や摩擦により熱エネルギーとして消費。
音が入射。繊維の振動や摩擦により熱エネルギーとして消費。
高音域で効果大。
■板(膜)振動型吸音
音が入射。板(膜)が振動。内部摩擦によって消費。
音が入射。板(膜)が振動。内部摩擦によって消費。
低音域で効果あり。吸音率としては低い。
■共鳴器型吸音
孔の部分の空気が激しく振動し、周辺との摩擦熱として消費。
孔の部分の空気が激しく振動し、周辺との摩擦熱として消費。
共鳴周波数で効果大。
孔とその後ろの空気層による吸音なので、材の種類は関係なし。
孔とその後ろの空気層による吸音なので、材の種類は関係なし。
画像は、こちらから
過去問でも、この3つが整理できていれば、難なく解けますね。
25092
多孔質吸音材料では,その表面を通気性の低い材料によって被覆すると,高音域の吸音率が低下する.
→○
多孔質吸音材料に、音が直接入射されないため,高音域の吸音率が低下する。
24074
質吸音材料を,より広帯域にわたる吸音を目的として使用する場合,吸音材の背後に空気層を設けることが効果的である.
→○
空気層の厚さを増すと,その吸音効果を低音域まで広げることが可能。
多孔質材で板振動型の機構をつくり、従来の高音域だけでなく、
低音域まで広げたということかな。
11062
背後空気層をもつ板振動型吸音機構において,空気層部分にグラスウールを挿入した場合,グラスウールを単体で用いたときの特徴である高周波数域での吸音効果についてはあまり期待できない.
→○ (×と誤記していました。○ですね)
多孔質材の前に板があるので、直接入射しない=高音域の吸音は期待できない。
25092と考え方はいっしょ。
24073
孔あき板は,共鳴器型のメカニズムで吸音するので,音楽室等において吸音面として使用する場合,特定の周波数の吸音過多に注意する必要がある.
→○
孔から音波が入射すると孔の部分の空気を振動させる。
(背後の空気層がバネの役割となるため)
孔の部分の空気と壁面との摩擦粘性抵抗により,音を熱エネルギーに変換し吸音。
背後の空気層によって特定の周波数の吸音の効果大なので、吸音過多に注意。
2015/06/28
ウラ模試①|環境・設備|色彩
間違えた問題は、№9。
1.加法混色は,色を吸収する媒体を重ね合わせて別の色を作ることをいい, 混ぜ合わせを増すごとに白色に近づく.
3.室内の壁の色は,色見本で適当だと感じる色よりも,明度・彩度の低い 色を選ぶ.
完全に覚えたつもりだった加法混色と減法混色を落としました。
「問題は、加法混色は、吸収媒体を重ねて色を作り、混ぜ合わせると白になる。」
というAはBでCとなる。ってパターンで、Bがすり替えられています。
散々、アリさんが講義で話をされていたひっかけパターン。
今更ながらまんまとひっかかりました。
減法混色は黒、加法混色は白とやっと最近覚えられたばかりに、そこしか見てなかった。
これを○としてしまったので、他を無理やり×と解釈しました。
それが、色見本と実際の色の違いの問題。
「色見本で適当と感じる色より、実際は明度・彩度の低い色を選ぶ。」
色彩の面積効果=面積が大きいほど明度と彩度が増加して見える現象ですので、
面積の小さい色見本から低くする必要があります。
自分も○と判断していました。
でもどこかで考えを(間違った方に)転換してしまったようです。
それ以外ですが、
№6の冬至の終日日射量についてですが、
問題は、水平面に比べて南向き鉛直面のほうが大きい。といことで○です。
冬至の日の終日日射量は,『南向き鉛直面>水平面>東(西)向き鉛直面』。
例のグラフをしっかり覚えていない証拠ですね。
弱点が浮き彫り。これを力に。
次は絶対に間違えない!!
弱点が浮き彫り。これを力に。
次は絶対に間違えない!!
2015/06/27
環境|輝度と昼光率
輝度と昼光率について、
昼光率は、天空輝度が変化しても
分子(室内におけるある点の昼光照度)と分母(全天空照度)が
同じ割合で変化するので、変化しない。
という問題はよく見ますね。
07024昼光率は,天空輝度の時間的変化に応じて,絶えず変化する.→×
ただし、測定位置が変わり窓との関係や壁との関係等が変化したり、
窓外の条件(木があるとか、ガラスの種類とか)も変化したりすることで
輝度が変化すると、昼光率は変化。
これは、分母(全天空照度)は変化しないが、分子(室内におけるある点の昼光照度)が
変化するので、昼光率が変化するわけです。
下記のような問題、「天空の(相対的な)輝度分布」という条件。
相対的な?って何だと一瞬考えて、(国語力が足りないと)前出の話と照らし、
輝度分布の変化によらず、昼光率は変化しないという知識のもと、×。
まんまと、間違えます。
10044昼光率は,天空の相対的な輝度分布によって異なる.→○
どんな条件なのか、しっかり判断したいところです。
昼光率に関する知識のまとめ
・昼光率=室内におけるある点の昼光照度/全天空照度
(つまり、室内のある点の昼光照度=昼光率×全天空照度)
・設計用全天空照度には、暗い日5000lxを採用
・普通教室の昼光率は、2%。住宅のリビング、ホテルロビーは、0.7%。病室は、1.5%。
昼光率って低!!と、はじめて知ったときは感じました。
勝手に外の明るさのまあ20~30%くらいとか想像していました。
なんでも昼光だけで明るいと感じるのは、5%以上だとか。
(昼光のみの手術室は10%)
つまり上記基準は、照明の補助として昼光がどれくらい必要かという基準なのかな?!
と勝手に結論づけてます。
環境|日射遮蔽係数と日射遮蔽性能
日射遮蔽係数と日射遮蔽性能について。
遮蔽係数と言ってるくらいだから、
係数が大きい=性能が高い
と思いがちですが、、、
「日射遮蔽係数」=「実際の窓の日射熱取得量」/「標準ガラス窓の窓の日射熱取得量」
分子が、「実際の窓の日射熱取得量」というこうとで、遮蔽できなかった分と比例関係にあります。
日射取得係数とかにしてもらいたかった。。。
22044
日射遮蔽係数は,3㎜厚の普通透明ガラスの日射遮蔽性能を基準として表した係数であり,その値が大きいほど日射熱取得が小さくなる.
→×
26042
日射遮蔽係数の値が小さいほど,日射遮蔽性能は高くなる.
→○
問題では、大小関係が問われますが、それが遮蔽性能なのか取得量なのか。
見落とさずにしっかり解答したいですね。
2015/06/25
環境|配光曲線と照度分布
よく比較される二つ。。。
結構読み飛ばしとかでうっかりしてしまいそうな問題。
今は大丈夫でも本番は、なぜこれ間違えたんだ?というあり得ないミス。
もうやらないように気をつけよう。
09031
照度分布とは,照明器具の配光特性を示すため,照明器具の中心を原点とし,光源の光度を極座標に示したものである.
→×
照度分布とは,室内において照度が等しい地点を曲線で結んだ等高線。
配光曲線とは、照明器具の中心を原点とし,光源の光度の極座標。
ということですが、そのものがわからなくても、
問題文に出てくる言葉だけで、○か×か判断がつきます。
上記の問題は、照度分布について問われています。
つまり光を受ける面のことについてなのですが、光源の「光度」が登場します。
光度は、光源の明るさなので、光を発する側のこと。
ポイントをしっかりつかめれば、説明が間違っていることが即座に判断可能。
もうあれ?ともならないはず!!
2015/06/24
環境|音響
3か6かいつも迷う。
なにかいい覚え方はないかな。
音圧レベルの増減一覧です。
なにかいい覚え方はないかな。
音圧レベルの増減一覧です。
点音源の距離を2倍 = 音圧レベル-6dB
線音源の距離を2倍 = 音圧レベル-3dB
質量則、単層壁の面密度を2倍 = 透過損失+6dB
質量則、単層壁で音の周波数を2倍 = 透過損失+6dB
同種の音圧レベル音源を2倍 = 音圧レベル+3dB
同種の音圧レベル音源を4倍 = 音圧レベル+6dB
音響パワーを2倍 = 音圧レベル+3dB
床スラブ厚を2倍 = 衝撃音レベル-9dB
吸音率を2倍 = 平均音圧レベル―3dB
スティーブンスのべき法則、感覚上の音の大きさを2倍 = 音の強さ+10dB
室容積を2倍 ≠ 残響時間2倍
2015/04/10
環境|遮音等級
床と壁の遮音等級、しっかり記憶できてますか?
床の遮音等級Lrは、30〜80までの数値で、
数値が小さい方が遮音性能が高い。
数値が小さい方が遮音性能が高い。
壁の遮音等級Drは、60〜30までの数値で、
数値が大きい方が遮音性能が高い。
数値が大きい方が遮音性能が高い。
私はこう覚えてます。
ってか、こういうこと。
床については、
下階一ヶ所で、上階で発生させた音の測定音の大きさを等級数値に反映。
数値が小さい
=音が小さくなって聞こえる
=遮音性能が高い
壁については、
壁をはさんだ二ヶ所で、片方の部屋から発生させた音の大きさの差を等級数値に反映。
数値が大きい
=音のレベル差が大きい
=遮音性能が高い
ここまでは、参考書にある内容。
忘れないようにもう一つイメージ追加。
測定するポイントが一ヶ所か二ヶ所かの違いがありますが、
壁の場合、測定点は同一階なので二ヶ所でも測定器の設置は簡単。
しかし、床の場合は、上下階となり長いコードが必要で準備が大変。
というわけで、一ヶ所の測定で済むように測定方法を変更。
と、なんともバカげたイメージを持つことにしました。
本当は、床は直接床を叩くことで発生する音について測定するため。
壁は、室内の空中で発生する音源を元に測定するための違いがあるからだと思いますが、
いろんな理由付けすると忘れないかと思います。
2015/03/04
環境|設計用全天空照度
設計用全天空照度。
特に明るい日(うす曇り) 50,000lx
明るい日 30,000lx
普通の日 15,000lx
暗い日 5,000lx
非常に暗い日 2,000lx
快晴の青空 10,000lx
なぜ、快晴の青空のほうが、うす曇りより照度が少ないのか?
なぜならば、全天空照度とは、天空光のみを対象としたものだから。
日射は、直達日射と天空日射の二種類に分けられる。
天空光とは、天空日射のことで、直達日射を除く光。
天空日射とは、大気中の雲や塵で散乱されてから地表面にくる光。
(直達日射は、太陽から遮るものなく直接地表面にくる光。)
つまり、晴れた日は、直達日射が多く感覚的には明るい。
しかし、全天空照度を問われている場合は、天空日射による光のみが対象なので、
晴れた日は、曇りの日より少ないことになる。
体感的な明るさではないことをしっかり理解すること。
登録:
投稿 (Atom)


