講師の指導に少し差があり、右往左往。
基本の「JIS A0150 建築製図通則」を確認します。
9.階段は、平面図に次のように表示する。
1)階段は、細い実線(JIS Z 8136、線の種類B)を用いて書く。
2)方向を示す矢印は、階段の中心線上に細い実線(JIS Z 8136、線の種類B)を用いて、最下部の段鼻線を示す白丸と、最上部の段鼻線を示す矢印によって書く。
3)ひと続きの階段の切断は、ジグザグ付きの斜めの細い実線(JIS Z 8136、線の種類D)によって表示する[図18 b) 参照]。誤解されない場合には、ジグザグを省略することができる。
4)必要な場合には、踊り場の高さを数値で表示することができ、各段には、最下段を”1”として上り方向に番号を付ける
とうことです。
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