2015/09/29

製図|自分ルール

ウラ模試の特徴は、提出作品すべて見ることができること。
指導方法が違えば、色々表現も変化するわけで、いくつか作品を見ただけでも新鮮な発見や気づきができて、ためになる。

目に止まるのは、試験特有のローカルルールの受け取り方が、学校と他とで違うこと。

しかし、問題はそこではなく、勝手に自分で設けている自分ルールが仇となる場合が多い。

今回も、その自分ルール、要は思い込みが縛りとなり、課題のレベルを勝手にあげてしまっていた…

もう一度、過去問見直して、自分ルールをなくすように勉強しなくては。

あと、対応力が著しく低いことも今回露呈。対処はするが試験が想定の範囲内であることも神頼みしておこうw

2015/09/28

製図|ウラ模試

週末、土曜日に学校の模試。
連日で、日曜日にウラ指導の製図模試。

学校の模試は、いつもよりエスキスに
時間をとられるも時間内完成。

問題は、日曜日。

エスキスまとまらず、時間オーバー。
正確には4時間半でまとまりましたが、
残り2時間というところで、記述と作図をやる気力なし。
途中で集中力も切れていたので、いいとこなし。

昼食べてすこし休んで、再度時間をセットして二回目。

が、二回目にもかかわらず、エスキスに2時間45分。
なんとか時間内に採点してもらえる作図。

この時期にこの有様。
エスキスの不安要素がもろにでた。
焦りますがこのタイミングで大失敗は、まだ挽回可能?!

聞くとこによると、難易度は下げてる?!らしい。
普段の課題はどんなのやってるんだ?!

学校課題はそこそここなせていただけに、
よくも悪くもいい対外試合ができた。
ということにして前を見よう!!





2015/09/26

製図|あと2週間

ひさしぶりにブログを開いてます。
ずいぶん前に風邪をひいてから昨日までなんか体調優れず、
マスク姿のままで、勉強も身がはいらない日々でした。

SWも予定の半分も勉強できず。
学校とその課題は休まず、やっている程度。

やっともとに戻りつつあります。
(現在85%ぐらいでしょうか。。。)

そんな予想外の体調不良に関係なく、
時間は平等に過ぎていきます。

焦りが先行しすぎていますが、
だめだ~とかは、まったく考えていません。
受かることしか考えていません。

実力は残念ながら、まだまだ。
模試1は、ランク2。

ですが、その後の課題でランク4をやったり、
とにかく、ミスが多い。

今週末は、最後の模試でした。

エスキスで時間を取られて焦りましたが、
エスキスをおろそかにすると、
作図でその倍以上時間をロスすることがわかっているので、
エスキスで精度をあげて、作図へ。

結局、チェック時間をつくることができましたが、
チェックすると、、、やはりミスが多い。

ここは、学科同様ミスするものと前提において、
いかに減点のすくないミスをするか、に切り替えていきたい。

多分、ミスというミスはほぼ経験したと思っているので、
それを克服できれば、土俵に乗るものが作れると
信じてやるのみです。

ここから二週間。
まだまだ勝負できます。
日々改善して、試験本番を迎えたいです。

2015/09/15

製図|他流試合

風邪ひきました。
気合い入れた矢先の体調不良。
熱、喉、頭、お腹。
鼻水も出始めたので、パーフェクト!!

昨日なんとなく予兆がありながら、抑えることができず。
帰宅直後から、急激に体調悪化。
しかしピークは寝てる時だったようで、今日は普通に仕事こなしてますが、ボーっとすることもしばしば。

長引かせないようにバシッと直します。

ということで昼の勉強も少しお休みして、いつも五分で食べる昼飯も今日はゆっくり咀嚼。

で、思い立って申し込みを完了。

ウラ指導の模試(通信)です。

昨晩は帰宅すると、Nさんからも模試の案内。

他流試合w

土曜組なので、どちらも会場受験できませんが、日曜に時間測ってやりたいと考えてます。

先週の模試と今週の課題は、どちらも通しで6時間半以内で、作業を終わらせることができました。
今は色々見直し期間。いい感じになりつつあるので、それを確実に自分のものにしたいと考えてます。
他流試合は、色々見直すきっかけと学校の出題傾向とのギャップを感じる機会になればいいなと考えてます。

2015/09/14

報告|ブログ大賞入賞

この度、合格物語2015ブログ大賞グランプリを受賞した「トトがんばる」の五号です。
まさか。と思いつつ、評価していただけたことを素直にうれしく思います。

棚ぼた受賞と、自分では分析しているところもあります。それだけ今回参加されていた各ブログから参考となることが多く、たくさん得るものがあったと思っています。

現在、製図の記述の勉強で、自分の文章は稚拙だなと思うところ多数。
また、もともと自分の記録用のメモからスタートしてますので、読みにくいうえに、まったく参考にならないことばかりで申し訳ない限りです。

しかし、このブログ大賞にエントリーし毎日の勉強を記録することで、

どうしたら合格できるのか?

ということをよく考えるようになりました。
そして、考えたことをすぐ実践。トライ&エラーを繰り返し、自分に足りないものを足していく毎日だったと思います。ただ過去問を解くだけでは続かないし、結果は出ないと考えるようになってました。

正直、書いた記事を読み返すことはありません。
でも、身につけた知識や考え方をブログ用にまとめて記事にすることで、自分のなかで整理されて蓄積できたと思います。

多少人の目を気にしますので、自分のノートにまとめる以上に、要点を整理して文章をつくるので、かなり理解度が深くなります。

逆に言えば理解してないと記事にもできないので、足りない知識に気付くことができるのだと思います。
(実際知識のまとめ系の記事は、後半戦に入って書けるようになった印象があります)

勉強の仕方もこのタイミングで何をしたらよいかも比較的悩まず、後半戦直前期を過ごすことができました。
まだ見えてない頃は過去合格者が考えてたことを参考にしました。同じ日付に合格者は、何をして何を考えていたのか、とても参考になりました。

こんな感じで、自分のブログ、合格者のブログを利用できたことも合格できた要因だと思います。


恥かくことを覚悟してエントリーしてよかったと思っています。
多分私の顔と五号とが一致するのは、ウラ指導のアリさんのみ。
そんな感じだったので、自分を遠慮なくさらけ出せたのだと思います。

来年、合格物語を検討中の方。
ぜひ、ブログ大賞へのエントリーをおすすめします。
こんなブログでもグランプリ。思わぬお祝いをいただけます!!

時間の無駄遣いと思われる方もいるかもしれませんが、うまく勉強と結び付けれれば、記事を書くことが勉強となります。

また少し長くなりました。
製図の勉強でそれどころではないのですが、、、
(週末頑張りすぎたか、かなり消耗してるので、いい気分転換?!)

合格物語とこのブログを使い倒して、学科通過できたことは事実です。
来年以降の受験者にとって少しでも役にたつものがあれば、幸いです。

なにはともあれ、合格物語に感謝!!
本当にありがとうございました。

2015/09/11

製図|ようやく

今週末に模試があります。
正式合格発表があり、少し学科を振り返る時間がありましたが、
製図の勉強も進めています。

今週は、自分の中で大きなポイントとなりそうな気づきがありました。

エスキスの進め方、勉強のやり方。

どちらもいままでなんとなくというか、そこまで意味を見いだせないまま。
という状態でしたが、やっとブレイクスルーというか、気づきがありました。

気づきがあると、今までやってたことがあっていたこと間違っていたとこ。
これから必要な勉強、強化するポイントが見えてきました。

時間がない。。。

という正直な感想です。でもそれを潰せれば、確実に前進できると思っています。

エスキスの進め方とその理由。なぜこのタイミングでこの検討をするのか。

過去問を研究する理由と、研究するべきポイント。

記述の書き方の勉強方法や留意点。

などなど、人によっては最初からわかっていることかもしれませんが、
私はやっと気づけたように思います。

模試には間に合いませんが、試験当日に間に合えばそれでよし。

楽しくなってきました!!

最終理解度&進捗と、試験の傾向

私の最終的な理解度を公開しておきます。
今年は本当にラッキーだったと思ってます。

理解度からはとても過去問マスターしたとはいえない状況。
実際、試験直前は不安でいっぱいでした。














でも最後まで投げ捨てず、あきらめず、自分を信じて勉強しました。
試験最後の1秒まで1点でも多くとってやるとのぞみました。

それから昨日見た記事。

「125問中57問が初出題で、過去問だけでは受かりにくい。」

と総評していますが、はたしてそうなのか。疑問を感じるところです。

「表現方法が変更されるなど、単なる過去問学習だけでは攻略が難しい」

というのは、単なる詰込みではだめということですが、
過去問を暗記ではなくしっかり理解できていれば、難なく対応できるレベルです。


合格物語には感謝してますが、必要以上にお勧めはしません。
向き不向きがあります。(万人にお勧めできる教材ではないです。)

全ユーザーの理解度&進捗はひどいものです。
どういう理由かはわかりませんが、ユーザーの半数以上が使いこなせていない。
というのが想像できます。



ただし、上位は進捗も理解度も結構すごいです。





資格学校、合格物語、どちらもいいところも悪いところもあります。

ですが、総評としては、合格物語の総評の方が的を得ている。
という印象が実際の受験者としてあります。

このあたりの情報に惑わされることがないように、
自分で情報収集、分析をされることをお勧めします。

2015/09/10

報告|学科総括

学科の総括と、合格物語の感想。

まず正式な結果は以下の通りです。

計画14、環境設備16、法規28、構造25、施工17。
合計100点。

過去問をしっかりやれば、しっかり得点できたという印象があります。
(特に今回の得点源となった法規と構造。)
因みに計画の新問題は全て不正解でした。

過去問重視の勉強が、一番やりやすく合格への近道。

ということが、自分の中での結論です。

学科試験の総括、勉強方法については、学科終了直後の記事へ。

ここからは、合格物語関連についてあれこれ勝手なことを書きます。
隙間時間に書き足したので、まとまりないものになってしまいました。

読みにくくて申し訳ないですが、
アドバイス的なことも追記したので参考になれば幸いです。

1.合格物語+タブレットPC

どの状況下でも一つの教材で勉強できる環境が作れたことは、大きなメリット。
タブレットがあったからこその環境。思い切ってタブレットを購入してよかった。

来年合格物語使う方、絶対にタブレットPCでやることを推奨。
下手にiPadでやろうとか思わない方がいい。(やり方熟知している方は別。)
量販店で売ってる一番安いので十分。

2.定期的な講習会

得意分野であっても、受講。
知識の定着や他の知識とのつながり等再確認再認識できる機会。

しかし、講習会で教えてくれる重要なことは知識ではなく、
勉強への取り組み方や解き方をみっちり教えてもらえたという印象が強い。
直前期の勉強にとても役に立ったと思っている。

資格学校経験もあるので比較できるのですが、
資格学校はテキストがよくできているで、それを説明+補助。という印象。
それで満足ならいいけど、そうではない講義望むなら、試す価値アリ。

3.他ユーザーの進捗の確認

他ユーザーの進捗を随時チェックして、遅れを認識でき、モチベーション持続。
上位が一巡終わった以後は、参考にならないので、初期のみ有効でした。
対象を全体、上位20%、上位10%と選択可能。

上位10%を基準に進捗をチェック。
全体平均は意味なし。(遅すぎる)

4.キーワード検索

特に直前期に、学科をまたいだ総合的な勉強ができた。
(法規と構造。構造と施工。計画と環境設備。などなど)
苦手克服のための勉強としても取り組みやすい。

5.自動再出題機能

特に直前期。苦手とする問題(数値系)を何回も繰り返すことができた。
この機能は、後半戦で利用。
前半戦に使うと再出題数が多すぎてやる気をなくすだけ。
最大200問超えないように取り組む。

6.ブログ大賞

毎日勉強をノルマとし、
その記録としてはじめる。
ブログ書くために勉強するといった時期も。
勉強はわずかでも続けることが大切と痛切に感じる。
自分をさらけ出すためにもブログ大賞はおすすめ。
恥をさらせば、さらに強くなれる。

7.印刷機能

ソフトのみ購入。
大量の印刷物は見た目だけで嫌になる。
しかし、自分で選択して必要な問題を組み合わせて印刷できるので、
自分オリジナルの苦手克服問題集を作成。
法規×問のみの問題集。
キーワード別の問題集。
理解度別の問題集。といった具合。
試験当日もこのオリジナル問題集で、
休み時間に最後の復習。

8.理解度

付箋(画面の右上)は自分で選択してつけないとつかない。
理解度(画面の左上)は自動で緑(理解済み=正解)か黄色(注意=不正解)が選択。

赤(重点管理)は、緑(正解)したけど、理解できてないものにチェック。
1巡目は、この作業と、付箋を利用。

9.付箋

あまり活用できなかった印象。
付箋以外に理解度のマークがつけられるので、それだけで対応可能。
一巡時に自分の理解度を記録するには
付箋は有効かな。
理解度を何段階も作らずシンプルに
した方が後々いいかもしれない。
色々試行錯誤したが、
最後は理解度マーク(正解=緑、不正解=黄、要注意=赤)をメインとして、
付箋はその補助として利用。

10.ウラ模試

合格物語ユーザーなら学校模試より絶対こちら。必須としてもいいかも。
学校の模試は、時間になれることと現在の立ち位置確認のため、
中間期に利用するのがよかった。(無料だしw)

11.ウラ指導

最初は怪しさ満点でしたが、いつの間にか虜?状態。
合格物語の講習会はウラ指導の講師が担当。
合格物語事務局≠ウラ指導です。
鬼(ウラ指導)に金棒(合物)です。

アリさんゴマさんの講義があったから受かったようなもの。かも。
(ペンギンさんは、合格物語主催の講義には登壇しない、はず)

ウラ指導主催の講義もとてもおもしろい。どちらも参加してよかった。

本当に感謝してます。

勉強へのスタンスに変化があったように思う。
ただ知識を埋め込むだけでも人によっては合格可能。
私にはそれが無理で、その勉強が本当に嫌で、そんな自分も嫌い。
それを変えてくれたと思っている。

12.法規のウラ指導

法令集の線引きは、合格物語で過去問を解きながら線引き。
インデックス貼りも総合資格のものを利用したので、
法規のウラ指導の真髄には触れられないまま学科を通過してしまった。


13.年度ごとの過去問対策

合格物語で一番の不満点。
年度ごと出題順に問題を振り分けることできない。
なので、年度毎の四択(五択)の問題には対応せず。
別途、年度毎の過去問集を購入する必要あり。
これに対応してもらえたら、あらゆる勉強法に対応できるので、
最強と思ったが、対応の予定はないとか。

しょうがないので市販の過去問集を購入すること。
4択問題は、模試と直前期に取り組めば問題なし。
それより1問1答形式で、理解度を上げていく作業が必須。
私は2巡目で4択形式で過去問にチャレンジしたが、
5年目ぐらいで断念。理解度が低いので、間違えも多い。
しかし、復習しにくい(4択ごとに内容が分散している)
うまくいかずにトーンダウンした記憶がある。

14.遊び予定はすべてキャンセル

友人との飲みや週末の予定はすべてキャンセル。
友人の結婚の報告とそのお祝いだけはキャンセルしなかったが、
それ以外の遊びと付き合いはすべてキャンセル。

週末は子供の相手以外は勉強に費やした。

15.SNSさようなら

ついつい見ちゃうツイッターにフェイスブック、そしてインスタ。
中間期あたりから、すべてさようなら。
スマホいじるならタブレットをいじるようにシフトチェンジ。

(製図はじめてから、ツイッターを復活させたが、正式合格を機にやめた)

16.気持ち

絶対受かるという気持ちはとても大切。

DO. OR DO NOT. THERE IS NO TRY

とは、SW、マスターヨーダの名言。

「やる」か「やらない」か。「やってみよう」ではない。

私は、ずっと「やってみよう」のまま勉強していたような。
「やる」と決心したので、結果もついてきたと思う。


17.体調管理

最後、これはとても大切。
緊張してたか、大きく体調崩すことはなく勉強に取り組めた。
息子が外から風邪を持ち込み、私以外がダウンした時もあったが、
私一人元気、ということが何度か。
気合いも必要だが、手洗いとうがいという基本が大切。

あと、睡眠。

仕事が多忙な方は、ある程度しょうがない。
でも睡眠は、とても大切だと痛感した出来事が。
4月ぐらいだったと記憶しているが、
睡眠不足かストレスか原因はなにか不明なのですが、
一か月くらい味覚障害となってしまった。
食べることが唯一の楽しみだったので、非常にショック。
なに食べてもまったく味がなく、味気ないとはこういうことか。
食べるたびに感じて、悲しい日々だった。

それを機にに生活リズムを夜型から朝型に変更。
睡眠時間も最低でも必ず4時間以上とるようにしたらいつの間にか
元にもどっていた。


以上、思いつくままの総括&感想。
10個位にしようとしたらまとまらなった。長くなり申し訳ないです。
何かが今後の参考になれば幸いです。



これで学科はおしまい。ありがとうございました!!


2015/09/09

オススメ

来年学科を受ける方に、
一つだけ、今絶対やっておいた方がいいことをお伝えします。

ウラ指導のリアルタイム採点に参加すること!!


現在580人位の本年度試験の解答傾向の集計を無料で、営業される心配もなく、得ることができます。
(いつまで公開しているのでしょうか??)

私は昨年、これをやっていたおかげで、自分が何をどんだけ勉強すれば合格できるのか、現実的な予測を立てることができました。
特別なことをする必要はなく、みんなが答えられる問題を取りこぼさなければ合格できると確信を持てました。

これは、大きなモチベーションとなりました。

まったく歯が立たなかった方も分析すれば、光が見えてくるはずです。

是非やってみてください。

今年受験されなかった方も、一度わからないなりに本試験を解いて参加してみてください。

後日、このデータが力を発揮するはずです。
絶対に営業されることもないです。
ウラ指導を利用してやりましょう!!

追記
採点に参加しなくても、とりこぼしチェッカーを入手できれば、チェック可能。



2015/09/08

報告|学科の結果

学科の結果、間違いなく合格。
今朝、番号があるのを確認しました。

一次試験、トトがんばりましたw

既に製図の勉強に移行して1ヶ月以上。
そして、残り時間は約1ヶ月。

学科の勉強以上に、
自分自身をマネジメントし、
さらに周りの協力がないと
勉強が進まないことを実感。

学科の勉強もつらかったですが、
製図の勉強はそれ以上と感じています。

ようやくたどり着けた二次試験。
なんとか来年に持ち越さないよう
ここから気持ち新たに取り組もうと思います。

二次試験、トトがんばります!!

2015/09/06

製図|はじめての6時間半

学校短期組にとっては、
初めての6時間半通しの演習。
先週はエスキスに3時間半、作図に4時間。
と時間内におさまる気配はゼロ。

時短を考え一週間。

で、今週ですが、
なんとか6時間半で一通り作業完了。
エスキス2:20
記述0:50
作図3:20
チェック時間なし。

時間外となったが、
追加15分でチェックすると…

一発失格のミスをしてました。
チェック時間があれば防げたミス。

課題文を一部読み飛ばしてたのが原因。
時間を急ぐばかりのミス。

作図途中に要求室が抜けに気付き、
急遽書き換えるといったミスも。

周りの方の作業も見えるので、

エスキス終わってる!
作図に入ってる!

といちいち焦ってました。

記述も欄の半分も書けてない。
(作図後に追加できればと考えてたが無理)

しかし、反省や失敗があるのは大きな収穫。
今週はそこをヒントに進めます。

作図は二時間台での作図の終わらせ方を
身につけときたいところです。

学校で要求されるものを全部書いてたら、
三時間切るのは難しいかもしれません。

必須なのか、オプションなのか。
パーツごとにどちらか明確にして、
それに沿った作図が進められたら
理想的かもしれない。

2015/09/01

製図|人のふり見て我がふり直せ

9月です。
8月があっという間に過ぎました。
果たして成長してるのか…
学科とは全く違う勉強方法になれず、
時間を無駄にしてる感じが拭えません。

週末の学校では、講義終了後講師毎のミーティング。
そのミーティング後はいつも居残りしてるのですが、
講師によってはかなり長時間のミーティング。
講師の差が出てくる所でもあります。
長けりゃいいってものではないのですがw

先日はグループになって、
各自のプランを見せ合い、話し合い。
初受験組しかいなかったので、ふんわりとした
検討しかできないのが、少し勿体無い。

はじめて解説なしで、課題を解いたこともあり、
人により内容も様々。

正直結構酷いな〜という印象。
といっても、何が減点対象かもよくわからない。
なので、ふわっとまとまりないな〜
課題分文読み落としてるな〜
といった程度なのですが。

で、自分の番。
一番酷い明らかな減点ミスを犯してました(−_−;)

また、課題文の解釈で、
自分で勝手にハードル上げて難しくしてるな。
と、他の人の考え方と比較して気づかされます。

エスキスで、解けずに随分時間をかけた
動線計画が、不要な考えだったようです。

自分の考えも間違ってないのですが、
私以外は、違う考え方で割り切って考えてるので、
私がいわゆる少数派。

多数派の考え方をしていたら、
時間短縮と、明らかな減点を避けることが
できたと思います。

この辺りは、やって慣れる必要がありそう。
過去問をしっかり読み解こうと実感。

課題文の読み取りも、スパン割も
プランニングも、よりシンプルなものが、
狙うべきゴールだと思いました。

やらなくていい事を盛り込んでしまうので、
難しくなり時間がかかる。
作図も不要なものを書かない。
書けばそれだけ時間がかかる。

そんな所に注意しながら、
勉強を進めようと思います。