2015/06/29

ウラ模試①|法規|考察

今回のウラ模試①二回目は、一度通して法令集を使わずに解いた。
すべての問題を必ず解答。
中には二択でどちらかを引かないと判断できないものも
とりあえず、解く。

そんな感じで、答えられた問題数は20点分となった。
一度解いている問題なので、解答がわかっているものもあり、
すべてが参考にはならないのですが、
頭では△でもここが怪しいという目星がつけるようになっているので、
法令集を引くのもそこまで時間がかからない。

というような気づきができた。

といっても見落とし、ケアレスミスもしっかりやり、点数を落としている。


№3で確認申請が必要なものを選択するのに、不要なものを選択と勘違い。

№8は、ここを注意(非常用照明の設置についてボーリング場が学校等で扱い注意であること)
がわかっていながら、その手前の枝を凡ミスで×としたこと。

№13も、凡ミス。内装制限の対象となる建物規模の問題で、
規模の規定がダブルであるのをしているのに、片方しかチェックしなかった。

№20も、間違いの個所に気づいていながらも、他の筋に×をつけている。


不安がミスを助長する。
慢心もミスを助長する。

私にとって、法規は他の科目以上に、いかにミスを少なくするかがみそになりそう。

そのミスを少なくするには、ミスしたことに気づける直接的な知識だけでなく
体系的に関連する知識を屈指できるか。ですかね。

今週は、法規強化の予定。がんばります。

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