実力としては、三時間半を切る程度。
当初、目標の大会前は月間で走る距離を決めたりしてました。
が、距離をこなすだけでは、基礎力はつきますが、暗に疲労を溜めてしまったり、あまりよい結果をもたらすものではありません。さらに高みに登るための練習方法ではありません。
いろんな大会や練習会に参加することで、走る仲間が増え、いろんな練習方法を学びます。
短い距離を早く走ったり、長い時間をいつもよりずっと遅く走ったり様々な練習方法があり、それぞれには意味があることを知りました。
その練習が、何のためかをしっかり頭に入れながらこなすことがとても大切で、実際の大会では、あの時の練習の成果はここで出たと、そこそこはっきり成果を確認できたりします。極限に近いとこまで追い込むスポーツですから、市民ランナーレベルでも実感できます。
試験勉強も、ただ過去問数をこなすだけでは、ゴールする前に息切れしてしまいそう。
なんのための勉強か、どんな勉強をするタイミングかを考えなきゃいけないだなと、趣味から学んでいます。
こんなとこで、ランニングが役に立つとはw
初期はやはり基礎力を手に入れる練習。すなわち走り込む期間。ここをしっかりすることで、のちの様々な練習が役に立つ土台づくり。
頑張ってコツコツ毎日やることが大切ですね。
しかし、たまには走る時間も確保しないと、体重がどんどん増えていく~_~;
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