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2015/07/05

ウラ模試②|講習会2日目

今日も昨日に引き続き東東京へ。
今日は昼ごはんのチョイスをミス。
午後は急激に体調不良となり講義に集中できず、
多分一番重要な部分を聞き逃した(-。-;

講習会後の特別講習も家の都合で参加できず。

最後に追加講義をしてくれた工程表について。
過去問でも間違えない問題でしたが、
文書で出されると曖昧なことが発覚。

彦一風に「要チェックや!!」
と、心の中で叫びました。

その他、講義の内容は…割愛w

ウラ模試①②をしっかり身につけたいと思います。

ウラ模試に気を取られていたら、
自動再出問題数が大変なことになってるのは、
見なかったことにしておきます。




2015/07/04

ウラ模試②|講習会一日目

講習会の帰り道。
私の住まいは西東京、
合格物語&ウラ指導の講習会は、東東京。
大体、東京を横断して通ってますw
普段なかなか行かない駅に行けて楽しいです。
移動に1時間かかるのが玉に瑕ですが(-。-;

さて、ウラ模試②の講習会1日目終わり。
昨晩やってサラッと答え合わせした程度の状態。
要点絞れてない状態での受講でしたので、
ついていくだけで、結構疲れました。

でも、自分での答え合わせではスルーしてしまう問題も
しっかり見直せるのはありがたい。

また、とある受験生の問題用紙をもとに進めるので、
その受験生の考え方も知ることができるのもよい。

内心は、こんなに理解して解いてるんだ!!
と、かなり焦りも増えましたけどね( ̄▽ ̄)

講習会の内容は、多岐にわたるので、割愛。

今日は帰宅せず図書館に寄り道して
明日の予習(模試の復習)と今日の復習を。

施工令第4章の内容の理解度をあげようと思います。

2015/06/07

0607|49|計画講習会

直前まで参加するつもりがなかったのですが、
効率よく点数をとれる知識を植え付けることができればと思い、
計画講習会に参加しました。

西洋建築史、公共建築、保存再生系がちょっと知識として
薄く、そのあたりの補てんができたのではと思います。

比較的建築作品は、知っているものが多いのですが、
文字だけでなく図面とイメージ図なんかを欄外に書き、
特徴を結び付けて講習を聞いていました。

保存再生は、過去の記事にまとめたこともありました。
(中途半端な内容になっています。。。)

あと、小学校建築でよく知る名前がちらほら。これは有利。

加藤学園暁秀初等学校は、実家の近所。
っても、当時は槇さん設計で日本発のオープンスクールという
建築的特徴のある小学校とも知らず。(当然ですね)
小中高と公立へ行くのが当たり前の地方ですので、
花輪くん(※ちびまる子)みたいな人が行くような
私立の小学校という認識しかありませんでした。。。

そして、目黒区立宮前小学校は、以前住んでいた近所。
ここの体育館が投票所だったので、何度か敷地に入っています。
土地勘があるので、敷地に高低差があることはインプットされていたので、
そこにモールがあることさえ頭に入れば、完璧です。

久々に設計資料集成をひっぱり出してきて見てますが、
楽しくなってきてしまうので、このあたりでやめておきます。

ちなみに、今見たい建物は、
星薬科大学本館(設計:アントニオレーモンド)。
階段のないスロープで構成された上下導線など。
驚くことたくさんです。

2015/05/17

0517|70|施工講習会

朝時間。
1時間強、施工2単元。
理解度を90から100にするのが難しい…

終日。
講習会2日目。
施工、地盤調査、土工事、杭工事、内装工事と、ダ~っと。
前半は、実際に経験のない人にとってもわかりやすい解説。
最後の内装工事は、ここだけ覚えておけば最低限の点取れるぞ!!
という感じ。

ぶっちゃけ施工は、足切りにならなければよい。割り切りも大切!!

こういう考えが自分に持てるだけで、
多分試験直前まであきらめず前進できそうです。


今日の即戦力になりそうな知識の一つをちらりとご紹介。

砂質土と粘性土と、それに関する用語の関係。

ボイリングとヒービングは、なんとなく似ているような現象。
でもボイリングは砂質土だけしか起こらないし、
ヒービングは、粘性土でしか起こらない現象。

その組み合わせは一目瞭然。

地盤改良のやり方も同じ。締固めか圧密か。
その関係が分かれば、悩まずとも即答ができるはず。

既にわかっているような内容でも、理解するポイントを
的確に教えてくれる講習会は、知識定着のよい機会です。


(ここからは、どうでもよい内容。。。)

昼休み、いつもはコンビニおにぎり数個をほうばりますが、
周辺のランチ情報を検索すると近所に気になる餃子専門店を発見。

臭いが気になりましたが、せっかくなので食べてきました。
並んでいましたが、すぐに入れてすぐ餃子。

この餃子屋さん、食べ物のメニューは餃子のみ。
ひたすら餃子のみを食べます。ライスさえありません。

周りはもちろん昼からビールw
あ〜呑みたいと思いつつ、3皿いただき足早に講習会場へ戻りました。
昼休みはまだ30分残ってたので、午前のおさらいもできました。

周辺の方々には、臭いのではとちょっと気が引ける午後の講習となりました。

試験終わったら、ビールと餃子をしこたまほうばりたいです!!

2015/05/16

0516|71|構造講習会

朝時間。
昨日電車で進めた部分のまとめ。
ノートを広げられないときは、
必要な部分をコピペしてワードにデータ化して、あとでまとめている。

終日。
構造施工講習会。
よい復習となった講習会でした。
要点をまとめられるので、短時間で自分じゃできないって感じです。
ただ、昨晩は寝落ちして床で朝まで…
昼過ぎに眠気がどかっときて、肝心のSRCが半分夢のなか。
要復習。
あとは基礎杭の水平地盤反力係数。
地盤の硬さを表す係数ですが、なかなか難儀です。
杭径の大小関係とか、なかなか頭に入ってこない?!

杭径が小さい
→周囲への影響範囲が小さい
→変位が小さい
→地盤が固いと評価
→水平地盤反力係数は大きくなる

実際の地盤の硬さが同じであっても、
杭の太さで、水平地盤反力係数は変化する。
一概に、地盤の硬さで、
固い=大
柔らかい=小
と覚えてるとなかなか理解に苦しむ場所。

地盤の硬さと覚えるより、力を加えた時の地盤の反力の強さ
と覚えるとよいかもしれない。

一度、掘り下げたこともあり、理解はできていました!

慢心にならず、こちらも要復習。

しかし、今夜というかこの週末は息子の断乳に臨むため、
家にいる時間はほとんど勉強できないかもしれない。

どうなることやら…

2015/04/12

講習会、帰り道。

二日間の法規講習会。
なんとか自力でカバーできる範囲。
と勝手思ってたので、受講しない選択もありましたが、復習とポイント学習には効果があると思い、参加させてもらいました。

結論からいうと、アリさんの講義受けてよかった。と、毎度な感想です。

まず再認識しなきゃいけないのは、
体系的に理解すること。

基本ですが、やはりここがしっかりできてないと、法規全体において弱点となり、無駄時間が増える。

最低限の法規の番号と内容。
その関連の流れは暗記が必要。

どうしてもインデックスやページで法文を追ってしまうので、意識しないと身につかない知識です。

そして、主要法文の前後にどんな内容の法文があるかまでは、なんとなくとも覚えておきたい。

この自分オリジナルの法令集マップが出来れば、その後は色んな知識で色付けできる

これは確認を含め、今どこまで空で覚えてるか書き出したいと思います。
そこから知識を増やし定着できればと。

時間的には、ギリギリか。

2015/03/08

講習会の帰り道2

土日で、構造のイロハを学習。
今日の講習会の最後に受講者代表が
学んだことのまとめを発表していましたが、
自分も講習会の終わりの方で、
ノートにかなりザックリな形で
ポイントをメモしてました。

昨日からのおさらいで、
建築物の規模による構造計算の種類と
その適用ルールを把握。

構造計算の種類と計算ルート(1〜3)

各構造とその規模で変化する計算ルート
S造:ルート1が二種類
RC造:ルート2が二種類

ここまでが午前の部。
午後の部は、怒涛の勢いでした。
ここらさらにザックリw

荷重、外力について
ポイントは、風荷重と地震
いろんな呪文は要暗記

荷重、外力に関わる各種係数
特徴と公式、関係性
関係が頭にはいれば、過去問で慣れる

保有水平耐力計算のポイント
大目的は、せん断破壊しないための確認作業。
靭性型⇄強化型で変化する関係性。

こんなところかな。
家に帰って少し肉付けしたいと思います。



0307土の記録

朝から講習会。復習がメインの学習となりました。

法規 65問

講習会終了後、講師のアリさんに外気冷房について質問。

23112
外気冷房の効果は,内部発熱が大きく必要外気量の小さい建築物ほど期待できる.

答え:○

「必要外気量の小さい」ことと、「外気冷房の効果」の結びつきを理解できませんでした。

『必要外気量が小さい=室内汚染が少ない=換気回数を抑えられる』
はずですが、外気冷房によって室内空気は排気され、フレッシュな外気を室内に導入する
となると、必要外気量はむしろ大きい方が効率的?!と思ってしまいました。

しかし、問題文をよく見ると、『内部発熱が大きく必要外気量の小さい建築物』なので、外気冷房の効果との因果関係は問われていません。
問われていると解釈してしまうと、自分のようにドツボにはまります。

「必要外気量の小さい」は、あくまで建築物の説明だけに記載。(この場合は室内に人(汚染源)が少ないデータセンター的なものをさすための説明部分)


一語一語しっかり読み込む国語力と出題者の意図を探る力が必要と痛感しました。

2015/03/07

講習会の帰り道

法規、法20条から始まる催眠術。
構造耐力関係は、読む気すら起きない範囲で、申請MEMOでしか確認したことないぐらい。
(多少は読んでます)

今日の講習会で配布されたマーカーで色分けされた関係法規を俯瞰することで、
見えてなかったつながりが見えてきた。

さらに、そこから適判や、各構造計算へと繋がる道筋も薄っすら!!

今薄っすらイメージ出来てる箱が消えて無くなる前に自分のものにしとかないと、消えたら思い出せなくなるかも。

要所を押さえて暗記、体系のイメージができれば、ほとんど法令集いらずの分野に化けるかも

今日の復習が重要です。

2015/02/15

ブルーボトルコーヒー


本日は二日目の設備講習会。
最寄駅が門前仲町という立地の会場でした。
久々の講義、しかも二日間連続、疲れました〜
帰り道は、少し遠くの清澄白河までリフレッシュを兼ねて散歩。
途中、コーヒー界のアップルことブルーボトルコーヒーへ。
が、まだまだ激混みで一時間待ち。

流石に並ぶ気分でもないので、寄り道せず駅まで歩きました。

知らない街をプラプラできたのは、いいリフレッシュとなりました。

閑話休題。

今回は主に電気設備。
今朝は息子に四時に起されたこともあり、途中記憶が薄くなりそうでしたが、勉強の仕方や、試験攻略へのアドバイスなどなど、設備の知識以上に為になる話が散りばめられた内容。
昨日も含め、一人だけの勉強では得ることのできないものを得た気分です。

合格物語って、ただの過去問収録ソフトではないことに今更ながら気付きました^^;

今後も参加したいと思います。




2015/02/14

環境|顕熱と潜熱

初めて設備講習会に参加。
内容は時間あればその内に^^;

で、講義を聴いてて気付きました。
環境の基本的なことが全く頭に入ってない…

しめり空気線図、エンタルピーなんてのは、もう見ただけ聞いただけで頭が強制終了。

さらには顕熱潜熱ってなんだという事に気付く始末…

なんとなくわかってるつもりですが、解説で、その言葉が出るたびに顕熱ってなんだっけ。潜熱ってどっちだと、その状況における熱のやり取りで潜熱なのか顕熱なのか関係を直ぐに連想できない状態です。

この辺りは、今日聞いたことをそのまま使いますが、知識を体系化して覚えないと把握が難しい。

どこかでつまずけば、そこから総崩れということにもつながります。
私の場合は、初っ端からつまずいてるということがわかりました~_~;

ということで、聞くにも恥ずかしすぎて聞けないので、ひっそりアイホンで検索。

顕熱とは…物体の温度変化を伴う熱。

潜熱とは…物体の状態変化に必要な熱。この時、温度は変化しない。

超基本すぎる知識ですね。
しかし、ここからいかに他の知識と結びつけるかが大切。

今日はその結びつけ方で色々ヒントというか、あ〜こういうことね。という気付きがありました。

しめり空気線図の横軸が顕熱。縦軸が潜熱。

それ、常識です?!的な内容かもしれませんが、私には抜け落ちていた知識でして、しめり空気線図とエンタルピーと少しだけ仲良しになれた気がする気付きでした。

もう少し仲良くなれるよう、復習は今日のうちにやりたいと思います。