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2015/12/16

学科記事まとめ|後半戦

学科勉強中の記事を時系列でまとめ。
前半戦からの続きです。
GWから試験日までを時系列でピックアップ。

前半戦
後半戦
勉強したこと




4月25日|GW予定

停滞直後のGWの勉強の計画。
ちょっと見失ってる感があり、あたりさわりない内容。
時間をどれだけ確保できるか。
という点しかなく、何をやるかの具体性がない印象。

5月08日|GW終了

GW終了。
結果⇒予定の半分もこなせてません。
ちょっと危機感が出始めてます。
ということで、ブログの使い方、過去問の勉強を
よりシンプルに変更して、再スタートとなりました。

05月12日|毎日記録再スタート

GW終了後、毎日ブログに勉強したことを記録。
何を勉強して、どんな知識を身に着けたのか。
といった視点で、少しでもいいので記録という姿勢。
1巡目の時より、さらりとかける知識が増えている。

5月27日|のこり60日

グダグダからの脱出。

5月29日|週末のウラ模試

ウラ模試①を週末に控えて、いろいろ勉強方法を
模索しながら、やってる感がありますね。
いろんな勉強方法があるとちょっと楽しい時期。

5月31日|ウラ模試①

ウラ模試①実施。
結果は悪かったのですが、意気消沈することなく、
さらにやる気があがった模試となりました。

6月02日|四択

試験形式の四択での勉強は模試でのみやることに。
それより1問を間違いなく解く訓練。

6月27日|ウラ模試①2回目
6月28日|2回目の結果

ウラ模試②が公開。その前に①に再チャレンジ。
いままで模試は、実力判断のためのものと思っていたけど、
今回は、知識を深める道具として大活躍。
解きっぱなしの模試などなんの役にも立ちません。
しっかり再復習できたことが次につながった感があります。

7月03日|ウラ模試②

80点と振るわず。。。
と思ったら、上位の点数だったといううれしいオチ。
講習会にも積極的に参加。参加できる場所に住んでてよかった。
一人でできる量など限られてますからね。
講習会で得られる知識量は半端ないです。

7月05日|直前模試やめました

有料の直前模試(資格学校)を予定してましたが、
ウラ模試②の復習でそれどころではなく、やめました。
それより、自分に足りない勉強がわかっていたので、
それに時間をあてることにしました。
いい判断だったと思えます。

7月07日|法規の時間配分

模試のいいところは、試験本番と同じ時間で同じ問題数を
解く練習ができること。
特に法規は、時間配分がひとつのポイント。
模試ではそのあたりも意識して試行錯誤する必要がありそう。

7月08日|気合い

最後は、気合い。

7月13日|残り2週間の勉強

講習会で一番知れてよかった知識。
これが最後の追い込みに通じます。

7月24日|サ高住

製図のお題が発表。
その関連問題をチェック。
直前期は、本当に検索機能が役立った。

7月25日|持ち物リスト

何が起こるかわからないので、
このあたりは慎重に準備することです。

以上が、試験までの流れ。
これでなんとか合格できました。

時期ごとに勉強したこともまとめてます。

参考になればうれしいです。

学科記事まとめ|前半戦

学科勉強中の記事を時系列でまとめました。
自分的に要所となる記事を時系列でピックアップ。

前半戦
後半戦
勉強したこと


学科勉強中の書いた記事を振り返ります。

まずは、スタートから5月GW前まで。その後後半戦に続きます。

1月24日|ことはじめ

ブログ開設。今年で最後という決心のもと、準備を始める。
以後、法規以外の1巡完了までその日にやった問題数を毎日記録。
(1月28日~3月31日まで毎日更新)

2月13日|ブログ大賞登録

2月25日|最初の一か月

まだ勉強癖もなく、なんとか勉強ゼロの日をつくらないことを目標に。
進捗は遅く、理解度も低い。(進捗40%弱)
さらりというよりノートに書きだししっかりという感覚で前進。

この時期は勉強しない言訳がたくさん書かれているが、
2月の終盤になると、単なるメモや愚痴だけでなく、
勉強して得た知識を少しづつ書き始めるようになる。

3月8日|講習会の帰り道

2月から合格物語主催の講習会に参加するようになる。
独学で勉強を進めるうえでよいスパイスとなったと思う。
知識より試験への心得、解き方を勉強した印象が強い。
資格学校では絶対教えてくれない内容。
これがあったから合格できたと思う。
帰りの電車でその日習ったことを書き出すことが日課に。



余裕を見込んだはずの1巡目のスケジュールは、半月遅れで完了。
GWの勉強を見込んで、なんとか3月中に1巡目終了。
理解度は60%。(正答率は80%)
ただし、法規は解いた部分と関連項目を線引きするという作業で、
かなり時間がかかり、まだ全然おわらない状態。

3月31日|4月からの勉強

2巡目以降の勉強方法を書いてますが、
振り返るとこの書いた内容全然できてない。
いろいろ考えすぎてる様子。
もっとシンプルに問題をこなし理解度アップに
つなげることが重要だなと振り返れます。

4月からの変化は、いろいろな知識のまとめ記事を書きだしたこと。

4月2日|負の摩擦力

わからないことを理解し、さらに理解した知識を定着させる必要がある。
人に説明できれば、理解も定着もできた証拠。
単なる勉強の記録から、知識を自分のものにしっかり消化するために
ブログを使い始めた時期というのがわかる。

4月10日|進捗と勉強方法

1巡後は年度毎と苦手単元ごとの2軸で勉強を進める。
記事では2軸の勉強いいじゃん!!なんて書いてますが、
実のところ、思い通りに勉強が進まず、立ち往生すること多数。
勉強量は減っていき、モチベーションも少しづつダウンした時期。
そしてはやくも勉強ゼロの日。家の事情は単なる理由。
勉強期間中、一番モチベーションがさがった時期でもある。

4月19日|ゼロの週末

GWという一番重要な(集中して勉強できる)時期を前に意気消沈。
と、以前ならここでドロップアウトしてるところですが、
タイミングよく、資格学校の無料模試を受ける。
ほとんど予定の勉強が終わらないまま、1回目の模試に。

4月26|模試受けました

過去問メインの模試。ちょっとは期待もてるかもとあわい気持ち。
しかし、(想定通り?)の悪い成績。
ここで消えかかったやる気がふつふつと蘇ることになる。
模試を終えて、資格学校の近くのカフェで遅くまで採点と復習。

ということで、勉強前半戦。
勉強方法を模索しながらやっている。
当然結果はまだでないわけで、
モチベーションダウンという危機も。
そうしたなかで、講習会や模試をうけることは、
独学者にとっては、よいリズムをつくってくれて、
勉強したい気持ちを維持してくれるものとなった。

後半戦へ。

2015/09/10

報告|学科総括

学科の総括と、合格物語の感想。

まず正式な結果は以下の通りです。

計画14、環境設備16、法規28、構造25、施工17。
合計100点。

過去問をしっかりやれば、しっかり得点できたという印象があります。
(特に今回の得点源となった法規と構造。)
因みに計画の新問題は全て不正解でした。

過去問重視の勉強が、一番やりやすく合格への近道。

ということが、自分の中での結論です。

学科試験の総括、勉強方法については、学科終了直後の記事へ。

ここからは、合格物語関連についてあれこれ勝手なことを書きます。
隙間時間に書き足したので、まとまりないものになってしまいました。

読みにくくて申し訳ないですが、
アドバイス的なことも追記したので参考になれば幸いです。

1.合格物語+タブレットPC

どの状況下でも一つの教材で勉強できる環境が作れたことは、大きなメリット。
タブレットがあったからこその環境。思い切ってタブレットを購入してよかった。

来年合格物語使う方、絶対にタブレットPCでやることを推奨。
下手にiPadでやろうとか思わない方がいい。(やり方熟知している方は別。)
量販店で売ってる一番安いので十分。

2.定期的な講習会

得意分野であっても、受講。
知識の定着や他の知識とのつながり等再確認再認識できる機会。

しかし、講習会で教えてくれる重要なことは知識ではなく、
勉強への取り組み方や解き方をみっちり教えてもらえたという印象が強い。
直前期の勉強にとても役に立ったと思っている。

資格学校経験もあるので比較できるのですが、
資格学校はテキストがよくできているで、それを説明+補助。という印象。
それで満足ならいいけど、そうではない講義望むなら、試す価値アリ。

3.他ユーザーの進捗の確認

他ユーザーの進捗を随時チェックして、遅れを認識でき、モチベーション持続。
上位が一巡終わった以後は、参考にならないので、初期のみ有効でした。
対象を全体、上位20%、上位10%と選択可能。

上位10%を基準に進捗をチェック。
全体平均は意味なし。(遅すぎる)

4.キーワード検索

特に直前期に、学科をまたいだ総合的な勉強ができた。
(法規と構造。構造と施工。計画と環境設備。などなど)
苦手克服のための勉強としても取り組みやすい。

5.自動再出題機能

特に直前期。苦手とする問題(数値系)を何回も繰り返すことができた。
この機能は、後半戦で利用。
前半戦に使うと再出題数が多すぎてやる気をなくすだけ。
最大200問超えないように取り組む。

6.ブログ大賞

毎日勉強をノルマとし、
その記録としてはじめる。
ブログ書くために勉強するといった時期も。
勉強はわずかでも続けることが大切と痛切に感じる。
自分をさらけ出すためにもブログ大賞はおすすめ。
恥をさらせば、さらに強くなれる。

7.印刷機能

ソフトのみ購入。
大量の印刷物は見た目だけで嫌になる。
しかし、自分で選択して必要な問題を組み合わせて印刷できるので、
自分オリジナルの苦手克服問題集を作成。
法規×問のみの問題集。
キーワード別の問題集。
理解度別の問題集。といった具合。
試験当日もこのオリジナル問題集で、
休み時間に最後の復習。

8.理解度

付箋(画面の右上)は自分で選択してつけないとつかない。
理解度(画面の左上)は自動で緑(理解済み=正解)か黄色(注意=不正解)が選択。

赤(重点管理)は、緑(正解)したけど、理解できてないものにチェック。
1巡目は、この作業と、付箋を利用。

9.付箋

あまり活用できなかった印象。
付箋以外に理解度のマークがつけられるので、それだけで対応可能。
一巡時に自分の理解度を記録するには
付箋は有効かな。
理解度を何段階も作らずシンプルに
した方が後々いいかもしれない。
色々試行錯誤したが、
最後は理解度マーク(正解=緑、不正解=黄、要注意=赤)をメインとして、
付箋はその補助として利用。

10.ウラ模試

合格物語ユーザーなら学校模試より絶対こちら。必須としてもいいかも。
学校の模試は、時間になれることと現在の立ち位置確認のため、
中間期に利用するのがよかった。(無料だしw)

11.ウラ指導

最初は怪しさ満点でしたが、いつの間にか虜?状態。
合格物語の講習会はウラ指導の講師が担当。
合格物語事務局≠ウラ指導です。
鬼(ウラ指導)に金棒(合物)です。

アリさんゴマさんの講義があったから受かったようなもの。かも。
(ペンギンさんは、合格物語主催の講義には登壇しない、はず)

ウラ指導主催の講義もとてもおもしろい。どちらも参加してよかった。

本当に感謝してます。

勉強へのスタンスに変化があったように思う。
ただ知識を埋め込むだけでも人によっては合格可能。
私にはそれが無理で、その勉強が本当に嫌で、そんな自分も嫌い。
それを変えてくれたと思っている。

12.法規のウラ指導

法令集の線引きは、合格物語で過去問を解きながら線引き。
インデックス貼りも総合資格のものを利用したので、
法規のウラ指導の真髄には触れられないまま学科を通過してしまった。


13.年度ごとの過去問対策

合格物語で一番の不満点。
年度ごと出題順に問題を振り分けることできない。
なので、年度毎の四択(五択)の問題には対応せず。
別途、年度毎の過去問集を購入する必要あり。
これに対応してもらえたら、あらゆる勉強法に対応できるので、
最強と思ったが、対応の予定はないとか。

しょうがないので市販の過去問集を購入すること。
4択問題は、模試と直前期に取り組めば問題なし。
それより1問1答形式で、理解度を上げていく作業が必須。
私は2巡目で4択形式で過去問にチャレンジしたが、
5年目ぐらいで断念。理解度が低いので、間違えも多い。
しかし、復習しにくい(4択ごとに内容が分散している)
うまくいかずにトーンダウンした記憶がある。

14.遊び予定はすべてキャンセル

友人との飲みや週末の予定はすべてキャンセル。
友人の結婚の報告とそのお祝いだけはキャンセルしなかったが、
それ以外の遊びと付き合いはすべてキャンセル。

週末は子供の相手以外は勉強に費やした。

15.SNSさようなら

ついつい見ちゃうツイッターにフェイスブック、そしてインスタ。
中間期あたりから、すべてさようなら。
スマホいじるならタブレットをいじるようにシフトチェンジ。

(製図はじめてから、ツイッターを復活させたが、正式合格を機にやめた)

16.気持ち

絶対受かるという気持ちはとても大切。

DO. OR DO NOT. THERE IS NO TRY

とは、SW、マスターヨーダの名言。

「やる」か「やらない」か。「やってみよう」ではない。

私は、ずっと「やってみよう」のまま勉強していたような。
「やる」と決心したので、結果もついてきたと思う。


17.体調管理

最後、これはとても大切。
緊張してたか、大きく体調崩すことはなく勉強に取り組めた。
息子が外から風邪を持ち込み、私以外がダウンした時もあったが、
私一人元気、ということが何度か。
気合いも必要だが、手洗いとうがいという基本が大切。

あと、睡眠。

仕事が多忙な方は、ある程度しょうがない。
でも睡眠は、とても大切だと痛感した出来事が。
4月ぐらいだったと記憶しているが、
睡眠不足かストレスか原因はなにか不明なのですが、
一か月くらい味覚障害となってしまった。
食べることが唯一の楽しみだったので、非常にショック。
なに食べてもまったく味がなく、味気ないとはこういうことか。
食べるたびに感じて、悲しい日々だった。

それを機にに生活リズムを夜型から朝型に変更。
睡眠時間も最低でも必ず4時間以上とるようにしたらいつの間にか
元にもどっていた。


以上、思いつくままの総括&感想。
10個位にしようとしたらまとまらなった。長くなり申し訳ないです。
何かが今後の参考になれば幸いです。



これで学科はおしまい。ありがとうございました!!


2015/09/08

報告|学科の結果

学科の結果、間違いなく合格。
今朝、番号があるのを確認しました。

一次試験、トトがんばりましたw

既に製図の勉強に移行して1ヶ月以上。
そして、残り時間は約1ヶ月。

学科の勉強以上に、
自分自身をマネジメントし、
さらに周りの協力がないと
勉強が進まないことを実感。

学科の勉強もつらかったですが、
製図の勉強はそれ以上と感じています。

ようやくたどり着けた二次試験。
なんとか来年に持ち越さないよう
ここから気持ち新たに取り組もうと思います。

二次試験、トトがんばります!!

2015/08/04

総括|得点の推移

アップできてなかったものを再送信。

試験の得点の推移を公開。

去年までは、ほとんど勉強しないまま
試験に臨んでいました。

資格を取る気、ゼロ。何度記念受験したことか。。。

▼H24
本試験  :15/10/17/11/14=65

▼H25
受験せず

▼H26
ウラ模試1:14/10/16/14/11=65
ウラ模試2:11/09/19/15/17=71
本試験  :13/10/14/16/17=70

▼H27
4月模試 :14/09/24/18/15=80
ウラ模試1:13/12/26/17/12=80
ウラ模試2:13/10/18/22/21=84
本試験  :14/16/28/25/17=100

記憶では、H26は4月から勉強開始。
週末ちょっとやる程度で、合格物語は1巡しない量。

さて、これで学科の記事はしばらくお休みかな。
製図がんばります!!

2015/08/02

総括|勉強したこと

勉強したことを羅列します。長文です。

フェーズ1|1月末~3月末(※法規のみ4月初旬まで)

俗にいう1巡目。
合格物語の問題数は、8700問。
まずは、そのすべてに理解度を示す付箋を貼るため、一巡。
ただし、法規は一巡しながら線引き。
問題解いて、その関連を線引きとう作業を進める。
(ということで線引きは、4月まで終わっていない状態。)

1月末から勉強をはじめたため、
他のブログ参加者の進捗を見るとすでに2巡目とかもうすぐ1巡終了。
またこの理解度確認は0巡としてカウントしていない人も。

出遅れ感がすごかったので、スピード重視としたかったが、
せっかく問題解くのだからと、気になる問題はすべてノートに書き、
理解度を深める作業も併用。(時間かかった~)

フェーズ2|4月頭~5月中旬

8700問すべて解き終わり、かなりの達成感。
次のフェーズの勉強方法は結構悩んだ。

出した答えは、年度毎に4択で解くこと。
過去に買っていた手付かずの過去問集があったので、
それをベースに年度毎に解く。

しかし、問題の理解度が上がっていないので、
解けないし、復習もしにくい状態。
どんどんモチベーションが下がっていく状態。
ブログでも4月後半とGWは、期間で一番の停滞期。
毎日つづけること。が絶対必要と思っていたが、
このころ勉強ゼロの日が何度か。

人間一度緩めるといけないですね。
サボる理由はいくらでもあります。
(復活できた自分を誉めたいですw)

56年の過去問を4択で解答し、終了。
1年分が約500問ですから、収録問題の半分もできずに終了。

フェーズ3|5月中~直前

4択ベースで痛感した理解度の低さ。
また、もうすぐ二桁の受験回数という経験値だけはあるので、
4択での勉強方法を封印。

単元ごとに1問1問の理解度を深くし、関連項目を整理して、
いわゆる体系的な知識をつけないとだめだと気づかされた。

また、ブログの使い方も単なる進捗だけの投稿から、
どんな知識を得たか、知識のまとめる作業も多くなっていく。
記事としてまとめきれていないが、いろいろ要点をコピペした
ワードデータや下書き状態のものが実はたくさんある。
(見返してもまとまってないので、あまり参考にならず。)

5月末のウラ模試①は、得点振るわず。かなりあせった。
ウラ模試の検証以降、理解度が浅い問題から復習。
その問題から手を広げられるだけ広げて関連問題も一緒に復習。
という作業を繰り返したつもり。

結果としては、80点だったウラ模試①は、6月末に108点となり、
7月頭のウラ模試②は、得点は84点ながら、
受験者の中でも上位約10%前後に食い込むことができた。
(最高得点者でも92点の模試でした。)

この時期は、模試の検証と並行して、
構造文章と施工は総ざらい。(結果理解度は90%まで上昇)
ほかに、力学と環境設備の理解度が低い問題も総ざらい。

計画法規は、なんやかんやで1巡しかできてない状態。
模試検証で、関連問題は都度やってはいる状態ではあるので、
まったくやっていなかったとうわけではない。

フェーズ4|直前

この時期は、アリさんが教えてくれた
新しい知識で1問を取ることより、
今ある知識でミスなく1問を取ること。
ができるような勉強をしたつもり。

この時期は、合格物語のキーワード検索がとても役立った。
試験前日も、キーワード検索であやふやな知識を
しっかり固める作業を繰り返した。

法規は、新たな×問が作りにくいということから、
過去の×問をやる有効性があるということで、実施。
時間が足りず、理解度の低い×問だけピックアップ。
それでも時間が足りず、試験当日の朝までやっていた。
(試験当日は、睡眠時間優先と思いつつ、5時半に目が覚める。)


以上が、私の勉強の記録。
推奨(誰が?!)の合格物語3巡なんてできませんでした。

【追記】合格物語さんからのご指摘で、現在三巡することを推奨はしていないそうです。勉強の仕方がわからないという方がいた場合に、まず三巡というわかりやすい目標とすれば、やりながら自分にあう勉強方法が見つかるのではとアドバイスをしてるようです。

振り返ると自分なりに試行錯誤していいたなと感じます。
しかし、現在の理解度は全体で90%前後です。
過去問マスターしたとはとてもいえない現状ですので、
得点できたのは、運と相性がよかったのかもしれません。

近所の北野天満宮に朝頻繁にお参りにいった効果かもしれません。

番外編|法令集づくり

法規線引きは、「法規のウラ指導」で進めようとはじめた。
しかし、総合資格の赤線青線に慣れている自分は、
基本白黒、あとはアレンジ。というスタンスに慣れず。
時間もかかってしまった。
また、法規一巡をはじめて、ウラ指導本と合格物語の収録内容が
似ていることから、本から合格物語をメインに切り替え。
さらに、線引きは総合資格のガイド本を利用。
少々変則的ですが、時間と理解度はこのセットが一番だった。

合間の解説なんかは、読んでいましたが、
上記のような進め方に落ち着いたため、
ウラ指導本はほぼ新品のままとなりました。


2015/07/30

学科総括|いくら使ったか

細々した時間に学科のまとめ。
複数のまとめを同時に書いてます。
できた順に公開します。

ということで、
一番最後にアップするような
内容が最初にしあがりましたw

1月末から準備を始め、
スタートした学科試験勉強。
勉強何時間かはわかりません。

でも、いくらかかったのかは出せました。
文房具等の消耗品や電車賃等は
経費として含みません。

せっかくなので、詳細を公開しておきます。
■準備(勉強道具) 
合格物語 → 54,200円(過去利用者割引利用)
タブレットPC → 39,932円ACER switch10)
ブログ作成 → 0円 
法令集 → 3,024円(総合資格)
法規のウラ指導本 → 3,456円
合計 100,612円 
■講習、模試 
合格物語主催 10回 → 40,000円 
ウラ指導主催 5回 → 26,000円 
一発逆転模試 2回 → 8,640円
S無料模試 1回 → 0円 
合計 74,640円 
TOTAL: 175,252円

お~結構出ていきましたね(汗

 独学で受かりました!!

とは、言えません。

講習会に15回もお世話になりました。

しかし、市販のテキスト買って、一人で挑戦なんて、
絶対に途中で飽きて諦めると思います。
なにより質問できる人がいない。

合格物語、特にその講師陣のウラ指導は、
かめばかむほど、いい味がでるという印象。
めくるめくウラの世界がまっています^ ^

まあでも資格学校にいくよりかは
出費は大幅に抑えられたのではないかな〜
パソコンは継続利用できますからね。
(そのためにoffice入りのにしました。)