2017/09/28

おすすめ(N限定)

日建学院受講者限定ですが、
授業中に見たビデオは、
全てウェブ上で閲覧可能。
意外と知らないサービスなのでは??

もちろんスマホからも閲覧可能。
この時期、移動時間で、
結構見返して勉強しました。

ビデオ学習なので、
移動時間でエスキスの脳内練習もでき、
構造設備の知識定着もでき、
質の高いいい勉強ができたと思ってます。

また、日曜クラスだったからですが、
その週末の授業で見るビデオは、
土曜にウェブ上で閲覧可となるので、
前もってビデオを見ることも可能。
日曜の授業が既に復習となり、
短期集中で知識を定着できたり、
効率のよい勉強ができた。

オススメです。

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2017/09/26

成長させてくれるのは過去の自分

一級建築士の製図試験も気付けば、
あともうすぐとなってきました。
仕事環境の変化があったりと
ブログも放置状態でした…

さて、試験対策ですが、
学校組は、直前の有料課題とかが、
ちらついているかと思います。
ある程度、作図とエスキスができると
新問題(やや難問)が、
欲しい頃ではないでしょうか。

一年目の私も新しい問題を解いて、
時間内に作業を終える事ができるか。
ということを繰り返してました。

次々新しい課題をもらえるので、
復習もおろそかになりました。

二年目は、新しい問題を解くより、
過去の課題を解き直すことに
重点をおいた勉強をしました。
解説のビデオを何度も見直して、
当時の自分の思考と比較したり、
同じプロセスの中で、違う案への
ルートを模索することで、
一つの課題に対する解答の選択筋を
多く持てる視点を見直しました。

また、同時にここは絶対変えられない
条件を確認することで、
いわゆる多数派からは外れない
考え方も再確認。

そんな事を繰り返していました。
よりシンプルで明解な案を作るための
訓練だったのだと思っています。

ちょっとした気付きが、
凝り固まった思考を緩め、
合格プラン作成への道標を
見落とさないようになります。

残念ながらこのポイントは、
講師は教えてくれないので、
自分で気付き、自分で訓練するしか
対応はないかと思います。





2017/07/31

初めてのトレース

一級建築士の製図試験は、
図面速書きの試験でもあります。
一般的に三時間が目安とされてます。
初受験者は、まずこの技能取得に、
時間の大半がさかれます。

私もでしたが、
初めてのトレースは、
資格学校の参考解答例をもらい、
それをとりあえずトレース。
大抵、一図面づつ書いていき、
断面図書く頃には、飽きている。
そして途方に暮れる。

という感じかと思います。

はじめに言っておきますが、
早く書くには、
1.手順を確定すること。
2.満遍なく全ての図面を仕上げること。
この2点です。

他にも、迷わない。
間違わない。(消しゴムを使わない)
道具の持ち替えを少なくする。
など、コツはあります。

図面手順のテキストが手元にあれば、
まずはそのやり方通りにやって、
図面の書き方の形を身につけるのが、
図面速書きの最短の取得方法です。

間違っも早々にアレンジしたり、
毎回書き順を変えると上達は遅れます。

書き順の流れを身につけられたら、
その作業毎に時間をはかり、
どの工程で時間を費やしているか、
自分の弱点をしることで、
時間をかけず対策が可能です。
全体で3時間の作業ですが、
一つの工程は10分程度です。
一つの工程を抽出出来た方が
効率よく時間をかけず対策が可能。

30枚書けば!とか言われてますが、
力技ではなく効率を上げることで、
短期決戦、他にやるべき勉強に
時間を割くことが出来ます。



2017/07/26

夏を満喫する前に。

今更ですが、
学科試験お疲れ様でした。

ダメだった方は、直ぐ始めましょう。
または製図勉強しちゃいましょう。

なんて自分にはできません。
とりあえず夏を楽しみます。

あ、でも本試験の分析だけはして、
ぶち当たった壁の高さの確認は必要。
これは熱いうちにやるべきです。

学科も製図もですが、
自分が負けた分析をしなければ、
次も勝てませんからね。

そこをつかめれば、
勉強は年末からスタートで
充分間に合うはずです。

ウラ指導が提供している情報で、
自分で分析するのがいいと思います。

正答率の高いものを落としてるのか。
過去問を落としてるのか。

この二つの視点だけ分析すれば、
来年やるべき事が見えてくるはず。

過去70点しか取れず高い壁があると
思い込んでいたのが、
上記2点の視点で分析する事で、
案外壁が低いぞと気付けたのが、
100点で学科通過への第一歩でした。

分析してから、夏を楽しみましょう。

2017/06/23

そろそろ7月

ご無沙汰しています。
先日、二級の課題が発表されてました。もうそんな時期なのですね。

7月ももうすぐそこです。

製図2年目の方は、しっかりアドバンテージ取れてますか?
といっても1年目と2年目以降は評価軸が違うという噂がありますので、勝負する相手はみんな同じ時間をもつ人達と考えた方がいいでしょう。焦りますね!?

前半戦、最低限やることは、

1.製図を三時間できっちり仕上げる
2.自分にあったエスキス手法を確立
3.過去問分析

この三つ。学校通われてる方は、課題を全てこなしていれば勝手に身についているスキルですね。

出来てない方。まず模試でもいいので、解いて作図すると、自分の立ち位置がわかります。
作図は後半戦でなんとかなるのですが、エスキスはしっかり対策しないと昨年と同じことをやりかねない。


課題発表まであと1ヶ月。
発表されてしまうと、一気にやらなきゃいけないことがたくさん出てくるし、気持ちが焦ります。
しっかり課題対策できるように、いまからスタートですね。

次回は、課題発表直後にやるべきことを書いてみたいと思ってます。


2017/05/30

ウラ模試の季節

ウラ模試関連でアクセスが増えてます。

色々書いてますし、
点数が問題ではないのですが、
この時期やったウラ模試①は、80点。
計画13、環境設備12、法規26、構造17、施工12。

法規で点数稼げてるので、実質70点台です。
こんな状態でもなんとか合格できました。

こここらの二ヶ月をどう過ごすか。
まだ諦める時期ではないですね。

この先のやり方がさっぱりな人は、
ウラ模試の講習会に参加して、
アリさんと、ゴマさんの講習を聞くと
ヒントというか、答えをいただけるかと。

その際は、講義終了後ひとつでもいいので、
わからないことを質問するといいと思います。

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2017/05/16

法規のウラ指導

2015年を最後に出版されなくなった
法規のウラ指導という本。

これがものすごい価格で、
ヤフオクで取引されてるのを
見つけてしまった。

とりわけ2015年版がプレミア化。

データ版の合格物語買えちゃうよって
値段がついてました…

そんな値段出しても得られる情報は、
2015年と古いものです。
とりわけ法規ですから、
最新情報でないと自分が苦しむだけ。

合格物語と内容はほぼ同じ。
こっちの内容は最新、解説付きです。

来年も同じことになるのでしょうか。
古紙回収に出さなきゃよかった。
って、違うか…