2017/01/14

《製図》役立った本

少し古い本なのですが、
構造を広くさらりと理解するのに役立った本です。

建築家のための耐震設計教本 新訂版



■目次
・1 地震と震災
・2 地盤による耐震性能の違い
・3 津波による災害
・4 求められる性能設計
・5 建築物による耐震性能の違い
・用途ごとの課題
・6 構造方式の多様化とその選択
・7 建物の形態と耐震性能
・8 非構造部材の耐震設計
・9 設備の耐震設計
・10 木造住宅の耐震設計
・11 工事監理と竣工後のフォロー
・12 構造技術者、設備技術社との協働
・13 都市施設の限界と自律的防災体制
・14 まちづくりと震災対策
・15 これからの生活空間と震災対策

目次は上記の内容ですが、5〜9の項目で何ページかをコピーしてファイリングして勉強のテキストとして、記述の知識として蓄積しました。
内容は学校のテキストがあれば対応出来る範囲ですが、もう少しだけ知識を掘り起こしたい時によくまとまった本だと思います。
構造知識があやふやという方、記述が弱いと思われてる方には役立つ本だと思います。

前半戦のうちに、図書館で借りて読むといいと思います。





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