法規の学科試験は時間との勝負。
模試をやって、法規の時間がなかった。
見直し時間がなかった。
という方にチャレンジしてほしいのが、
『5問を15分で解く。』
という方法。
一問何分より時間管理がしやすく、
最後に15分の余裕ができるので、
見直す時間もつくれます。
15分間で5問を解くにはどれくらいの作業量かを
把握することがポイント。
時間が足りない場合は、
あとで見直しがしやすいように
メモなり目印をつけて、
最後の15分へまわします。
法規の試験で時間が足りない人は、
最後の関連法規にしわ寄せがきます。
これなら全問目を通すことができます。
解きやすい問題を、もれなく解くことが可能。
法令集なしで全問解いてから法令集を利用。
という方法も聞いたことがありますが、
法令集を使って見直す時間が残るか
といった不安要素を抱えながら
試験をうけることになります。
時間管理に不安要素を抱えてる方は、
過去問でもいいので、体験してみて下さい。
実際、30問105分なので、5問は17分強ですが、
15分で区切ることがポイントです。
昨年、この方法を練習したなかで、
15分枠を曖昧にすると、
最後の時間が足りなくなりました。
本試験は、最後20分くらい余りました。
先を急ぎすぎた前半戦と、
余計な見直しをした最後の時間で
それぞれ一点落としました。
5問で15分というバランスがなかなかよい。
という印象です。
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