2016/06/14

0613|法規の時間管理

法規の学科試験は時間との勝負。
模試をやって、法規の時間がなかった。
見直し時間がなかった。
という方にチャレンジしてほしいのが、

『5問を15分で解く。』

という方法。

一問何分より時間管理がしやすく、
最後に15分の余裕ができるので、
見直す時間もつくれます。

15分間で5問を解くにはどれくらいの作業量かを
把握することがポイント。

時間が足りない場合は、
あとで見直しがしやすいように
メモなり目印をつけて、
最後の15分へまわします。

法規の試験で時間が足りない人は、
最後の関連法規にしわ寄せがきます。

これなら全問目を通すことができます。
解きやすい問題を、もれなく解くことが可能。

法令集なしで全問解いてから法令集を利用。
という方法も聞いたことがありますが、
法令集を使って見直す時間が残るか
といった不安要素を抱えながら
試験をうけることになります。

時間管理に不安要素を抱えてる方は、
過去問でもいいので、体験してみて下さい。

実際、30問105分なので、5問は17分強ですが、
15分で区切ることがポイントです。
昨年、この方法を練習したなかで、
15分枠を曖昧にすると、
最後の時間が足りなくなりました。

本試験は、最後20分くらい余りました。
先を急ぎすぎた前半戦と、
余計な見直しをした最後の時間で
それぞれ一点落としました。

5問で15分というバランスがなかなかよい。
という印象です。


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