勉強したことを羅列します。長文です。
フェーズ1|1月末~3月末(※法規のみ4月初旬まで)
俗にいう1巡目。
合格物語の問題数は、8700問。
まずは、そのすべてに理解度を示す付箋を貼るため、一巡。
ただし、法規は一巡しながら線引き。
問題解いて、その関連を線引きとう作業を進める。
(ということで線引きは、4月まで終わっていない状態。)
1月末から勉強をはじめたため、
他のブログ参加者の進捗を見るとすでに2巡目とかもうすぐ1巡終了。
またこの理解度確認は0巡としてカウントしていない人も。
出遅れ感がすごかったので、スピード重視としたかったが、
せっかく問題解くのだからと、気になる問題はすべてノートに書き、
理解度を深める作業も併用。(時間かかった~)
フェーズ2|4月頭~5月中旬
8700問すべて解き終わり、かなりの達成感。
次のフェーズの勉強方法は結構悩んだ。
出した答えは、年度毎に4択で解くこと。
過去に買っていた手付かずの過去問集があったので、
それをベースに年度毎に解く。
しかし、問題の理解度が上がっていないので、
解けないし、復習もしにくい状態。
どんどんモチベーションが下がっていく状態。
ブログでも4月後半とGWは、期間で一番の停滞期。
毎日つづけること。が絶対必要と思っていたが、
このころ勉強ゼロの日が何度か。
人間一度緩めるといけないですね。
サボる理由はいくらでもあります。
(復活できた自分を誉めたいですw)
5~6年の過去問を4択で解答し、終了。
1年分が約500問ですから、収録問題の半分もできずに終了。
フェーズ3|5月中~直前
4択ベースで痛感した理解度の低さ。
また、もうすぐ二桁の受験回数という経験値だけはあるので、
4択での勉強方法を封印。
単元ごとに1問1問の理解度を深くし、関連項目を整理して、
いわゆる体系的な知識をつけないとだめだと気づかされた。
また、ブログの使い方も単なる進捗だけの投稿から、
どんな知識を得たか、知識のまとめる作業も多くなっていく。
記事としてまとめきれていないが、いろいろ要点をコピペした
ワードデータや下書き状態のものが実はたくさんある。
(見返してもまとまってないので、あまり参考にならず。)
5月末のウラ模試①は、得点振るわず。かなりあせった。
ウラ模試の検証以降、理解度が浅い問題から復習。
その問題から手を広げられるだけ広げて関連問題も一緒に復習。
という作業を繰り返したつもり。
結果としては、80点だったウラ模試①は、6月末に108点となり、
7月頭のウラ模試②は、得点は84点ながら、
受験者の中でも上位約10%前後に食い込むことができた。
(最高得点者でも92点の模試でした。)
この時期は、模試の検証と並行して、
構造文章と施工は総ざらい。(結果理解度は90%まで上昇)
ほかに、力学と環境設備の理解度が低い問題も総ざらい。
計画法規は、なんやかんやで1巡しかできてない状態。
模試検証で、関連問題は都度やってはいる状態ではあるので、
まったくやっていなかったとうわけではない。
フェーズ4|直前
この時期は、アリさんが教えてくれた
新しい知識で1問を取ることより、
今ある知識でミスなく1問を取ること。
ができるような勉強をしたつもり。
この時期は、合格物語のキーワード検索がとても役立った。
試験前日も、キーワード検索であやふやな知識を
しっかり固める作業を繰り返した。
法規は、新たな×問が作りにくいということから、
過去の×問をやる有効性があるということで、実施。
時間が足りず、理解度の低い×問だけピックアップ。
それでも時間が足りず、試験当日の朝までやっていた。
(試験当日は、睡眠時間優先と思いつつ、5時半に目が覚める。)
以上が、私の勉強の記録。
推奨(誰が?!)の合格物語3巡なんてできませんでした。
【追記】合格物語さんからのご指摘で、現在三巡することを推奨はしていないそうです。勉強の仕方がわからないという方がいた場合に、まず三巡というわかりやすい目標とすれば、やりながら自分にあう勉強方法が見つかるのではとアドバイスをしてるようです。
振り返ると自分なりに試行錯誤していいたなと感じます。
しかし、現在の理解度は全体で90%前後です。
過去問マスターしたとはとてもいえない現状ですので、
得点できたのは、運と相性がよかったのかもしれません。
近所の北野天満宮に朝頻繁にお参りにいった効果かもしれません。
番外編|法令集づくり
法規線引きは、「法規のウラ指導」で進めようとはじめた。
しかし、総合資格の赤線青線に慣れている自分は、
基本白黒、あとはアレンジ。というスタンスに慣れず。
時間もかかってしまった。
また、法規一巡をはじめて、ウラ指導本と合格物語の収録内容が
似ていることから、本から合格物語をメインに切り替え。
さらに、線引きは総合資格のガイド本を利用。
少々変則的ですが、時間と理解度はこのセットが一番だった。
合間の解説なんかは、読んでいましたが、
上記のような進め方に落ち着いたため、
ウラ指導本はほぼ新品のままとなりました。
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