今回のウラ模試①二回目は、一度通して法令集を使わずに解いた。
すべての問題を必ず解答。
中には二択でどちらかを引かないと判断できないものも
とりあえず、解く。
そんな感じで、答えられた問題数は20点分となった。
一度解いている問題なので、解答がわかっているものもあり、
すべてが参考にはならないのですが、
頭では△でもここが怪しいという目星がつけるようになっているので、
法令集を引くのもそこまで時間がかからない。
というような気づきができた。
といっても見落とし、ケアレスミスもしっかりやり、点数を落としている。
№3で確認申請が必要なものを選択するのに、不要なものを選択と勘違い。
№8は、ここを注意(非常用照明の設置についてボーリング場が学校等で扱い注意であること)
がわかっていながら、その手前の枝を凡ミスで×としたこと。
№13も、凡ミス。内装制限の対象となる建物規模の問題で、
規模の規定がダブルであるのをしているのに、片方しかチェックしなかった。
№20も、間違いの個所に気づいていながらも、他の筋に×をつけている。
不安がミスを助長する。
慢心もミスを助長する。
私にとって、法規は他の科目以上に、いかにミスを少なくするかがみそになりそう。
そのミスを少なくするには、ミスしたことに気づける直接的な知識だけでなく
体系的に関連する知識を屈指できるか。ですかね。
今週は、法規強化の予定。がんばります。
2015/06/29
移動のお供
最近の移動中のお供です。
TAC建築士講師室ブログ
http://kentikushi-blog.tac-school.co.jp
比較暗記法が、いい感じでツボです。
最近知りました。現在216個。
遡って読んでいます。
移動中といえば音声学習ですが、
どうもあの機械による自動音声が苦手で、
移動中イヤホンで聴いてると
ちょっと気持ち悪くなるんです(-。-;
なので、だいたいスピーカーで聴ける
ときにしか使えてないです。残念です。
TAC建築士講師室ブログ
http://kentikushi-blog.tac-school.co.jp
比較暗記法が、いい感じでツボです。
最近知りました。現在216個。
遡って読んでいます。
移動中といえば音声学習ですが、
どうもあの機械による自動音声が苦手で、
移動中イヤホンで聴いてると
ちょっと気持ち悪くなるんです(-。-;
なので、だいたいスピーカーで聴ける
ときにしか使えてないです。残念です。
0628|28|いよいよ
今日は暑かった。
そして、夕方局所的な大雨。
さらには、テレビでtube。
もう夏ですね。
あと4週間切りました。
今のままでは、絶対受からない。
でも今年は最後まで諦めないで、
やりきります。
一忙しかったりするとブログから遠ざかるのですが、
最近は、アウトプットするためバンバン投稿している。
内容はみれたものではないですが、
自分としては、ようやく本来のブログ活用ができたと感じてます。
今更感が強いですが、うまく最後まで付き合っていきたいです。
ウラ模試①|構造|その他
その他間違えた3問について。
№18は、SRCの問題。
講習会でも自分でも結構やっていたつもりですが、、、
アウトプットする練習をしないといけないと実感。№21は、なぜ間違えた?的な内容。
擁壁の検討に用いる土圧は、受働圧ではなくて、主働土圧。
№24は、構造計算ルートについて。
このタイミングで、もう一度各構造各ルートをおさらいしてく必要がありそう。
これだけ間違えているのは、やはり△印をつける問題が多い。
のこり、わずか。どれくら挽回できるでしょうか。
ウラ模試①|構造|たわみ
№13で、やらかした1問。
床を支持する小梁において,十分な曲げ剛性を確保しても,小梁及び床 スラブのたわみを小さくする効果はない.
曲げ剛性EIを確保=たわみ防止
なので、間違っています。(○問を選択する問題です。)
これを正答と勘違いしました。
たわみは、ヤング係数と断面二次モーメントに反比例するので、
鉄筋の強度をあげても意味がないまでは理解しているつもりです。
しかし、基礎的なことの曲げ剛性=EIという基本知識が抜けていた。
(非常に残念なレベルです。。。)
単純ばりのたわみの公式がわかっていれば、解ける問題。
そこから復習しなおしです。
δ=PL^3/48EI
たわみを小さくするには、下記2点。
① Lを小さくする。(分子を減らす)
② EI(曲げ剛性)を確保する(分母を増やす)
もう間違えません。
2015/06/28
ウラ模試①|構造|固有周期
№6。力学、固有周期Tの大小関係の計算問題。
公式が出てきませんでした。。。
T=2π√m/K
は、すぐ出るのですが、こちらが曖昧。
K=3EI/L^3
T=2π√m・L^3/3EI
でも、この問題は公式がなくても、
比例から反比例かの関係性で、ある程度大小関係は比較できる場合もあり。
(Lの三乗次第)
前回は、これでなんとなく正解だった記憶があります。
今回はそれもあやふやとなっていました。
(分母にLをいれて計算してるあたり、アウトですね。)
ウラ模試①|環境・設備|色彩
間違えた問題は、№9。
1.加法混色は,色を吸収する媒体を重ね合わせて別の色を作ることをいい, 混ぜ合わせを増すごとに白色に近づく.
3.室内の壁の色は,色見本で適当だと感じる色よりも,明度・彩度の低い 色を選ぶ.
完全に覚えたつもりだった加法混色と減法混色を落としました。
「問題は、加法混色は、吸収媒体を重ねて色を作り、混ぜ合わせると白になる。」
というAはBでCとなる。ってパターンで、Bがすり替えられています。
散々、アリさんが講義で話をされていたひっかけパターン。
今更ながらまんまとひっかかりました。
減法混色は黒、加法混色は白とやっと最近覚えられたばかりに、そこしか見てなかった。
これを○としてしまったので、他を無理やり×と解釈しました。
それが、色見本と実際の色の違いの問題。
「色見本で適当と感じる色より、実際は明度・彩度の低い色を選ぶ。」
色彩の面積効果=面積が大きいほど明度と彩度が増加して見える現象ですので、
面積の小さい色見本から低くする必要があります。
自分も○と判断していました。
でもどこかで考えを(間違った方に)転換してしまったようです。
それ以外ですが、
№6の冬至の終日日射量についてですが、
問題は、水平面に比べて南向き鉛直面のほうが大きい。といことで○です。
冬至の日の終日日射量は,『南向き鉛直面>水平面>東(西)向き鉛直面』。
例のグラフをしっかり覚えていない証拠ですね。
弱点が浮き彫り。これを力に。
次は絶対に間違えない!!
弱点が浮き彫り。これを力に。
次は絶対に間違えない!!
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