同じテーマで、過去問と学校オリジナルの二つの課題が出されます。
ある問題で肝心の課題の読み取りがおそろかになり、シンプルに出題者が求めるものへの反応が鈍くなってることに気付かされました。
結果は、自ら問題のハードルを上げてしまい、エスキスに戸惑います。
各テーマの知識は殆どないに等しいので、課題を読み取る能力が試されます。
鍛えどころです。
また、低層系の過去問に苦戦します。
何故か原因を考えてますが、一つは機能の組立がうまくいってないのと、各階への振り分けに少し迷うところがあります。
エスキス方法の見直しが必要そうです。
前半戦は、自分の弱点に気付かされ、しっかり取り組めるのでありがたいです。
ひとつずつ、改善していこうと思います。
学科ほど過去問マスターが必要というわけではないですが、平成21年以降の過去問を使った対策は、基礎を作るのに最適ですね。
毎年のユープラの検証結果があるとさらに勉強になりそうです。
どうしたら多数派でシンプルな計画を選択できる脳になるかを考えながら勉強をしていこうと思います。
2 件のコメント:
階の振り分けだったりゾーニングに関して言えば、自分の低層の方が難しく感じますね~。
一昨年の道の駅も結構やっかいでしたし。
千葉っこさん、コメントありがとうございます!道の駅はまだ解いてないですが、利用時間での括りがひとつのポイントでしたよね。新傾向問題としてはいい問題ですね。近々解いてみようと思います。
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