(とうとう公に顔を出しました!)
本当は一級建築士として参加したかったのが本音ですが、学科勉強のことをありのままお話させてもらいました。
後半は解き方のワークショップ。
グループに混じって問題を解きました。が、見事全問不正解。笑えませんが、こんなものかと。すっかり忘れてしまいました。(軽くスルーしてください。)
最後に個人的に質問をいただいたことで答えた内容をひとつふたつ書いておきます。
|合格物語一巡後の勉強法は?
いろんな勉強をしたがる時期で、私も年度毎の四択で勉強をはじめました。
しかし、理解度が低い状態だと復習するポイントが拡散しすぎて効率が悪くなります。理解度で80〜90%の方は問題ないですが、60〜70%の方は、引き続き一問一問科目毎に理解度をあげる作業をした方がいいと思います。四択の練習は後半の模試で練習できます。
|苦手な施工の克服方法は?
自分も苦手ですが、みんな苦手な分野。講習会でもらうテキストのビジュアル等を参考にするといいかも。と答えましたが、補足。
そもそも苦手意識が先行しすぎてるかもしれません。わからないとこは実際どこでしょう?覚えることも他より多くわからないことを絞り込めてないようにも思います。(過去の自分)
施工は実際の現象が多いので、見ることもできる内容。理解できないことはないと思います。
環境とか構造の目に見えない現象を理解するのとは違います。そんな意識で向き合うといいかもしれません。
ありがたいことにブログ大賞でグランプリという名誉をいただきまさしたが、特別なことはしてないし、特別な人間ではないです。
(一緒のグループの方には私のいい加減ぶり、無知を披露してしまいお恥ずかしいかぎり…)
誰でも実行できることをしてるだけだと思ってます。
参考になるなら、なんなりとお答えします。
今年、決めましょう。
私も負けません!
2 件のコメント:
昨日はお疲れさまでしたー!
学科の勉強、すでに忘れてるとのことですけど、記述対策にも使えるのでー
過去問の記述の内容も平行して学科試験でどんな風に出てるかとか、調べとくと武器になりますよー
引き続きがんばってください!
パドさん、激務の合間なのに、お会いでき楽しかったです。
2年目は製図対策に集中できる分、学科を突破した直後の知識量にはかなわないですかね。要所をつかんで頭にストックしていきます〜
コメントを投稿